
ソニー 11月8日、11月9日のイベント開催を告知
ソニーが11月8日と11月9日にイベントを行うことを告知しています。いよいよ新製品の発表ということになるのでしょうか?
ソニーが11月8日と11月9日にイベントを開催するようです。
ソニーによれば、11月8日と11月9日の2日間にかけてソニーのミラーレスカメラや交換レンズの体験イベントを実施するそうです。これまで、11月8日という噂と7日という噂がありました。国によって時差があるので、そのため7日と8日と日付が別々になっているのかと思ったのですが、どうやら2日間に開催されるイベントということで複数の日付がでていた可能性がありそうです。
しかし、今回のイベントはミニ展示会といったもので、実際に予約して会場へ行き、製品をさわることができるとしています。これまでの新製品発表会とはちょっと趣が違う印象です。このイベントにあわせて新製品を発表するという可能性ももちろんあると思います。ただ、このイベントを製品発表のオンラインイベントか何かと勘違いして、製品が発表される日付として噂が流れている可能性もあるので、ほんとうにこの日に新製品が発表されるのかどうかは、もう少し情報を入手しなければならないかもしれません。
なお、発表されると噂されているのは、いまのところ以下のカメラとレンズになると言われています。
- α9 III
- 300mm f/2.8 GM
- α7S IVまたはZV-E10 II
このうち仕様の噂まで流れているのはα9 IIIで以下のような仕様になると噂されています。
11月7日頃、ソニーが主要な製品発表会を開催する予定だ。このイベントで、最終的な300mm f/2.8 GMの仕様と価格の情報が発表されることはほぼ確実だ。α9 IIIについては、まだ100%の確信を得ていないが、このイベントでカメラが発表される可能性は非常に高いだろう。またα1のファームウェアのアップデートもこの日に発表される可能性がある。
私の信頼している情報筋から入手した情報によれば、α9 IIIは新しい積層センサーを搭載し、世界最速のフルサイズカメラになる。私が入手したより詳細な仕様では、長年の信頼している情報筋からのものではないため、いくつかの情報を共有するが、まだ100%の確信を持っていない。
- α1とほぼ同じボディ
- 3300~3600万画素センサー
- 8k非対応
- 40コマ/秒 12ビットRAW
- 30コマ/秒 14ビットRAW
そろそろ間違いなく、多くの製品仕様について流出してくると思いますので、その情報に期待したいですね。
さらにソニーがFoveonタイプのセンサーを開発している可能性について「ソニーがFoveonタイプの3層センサーを開発中?? 新たなイノベーションか」にて詳しくお伝え。
- ZV-E10 II 4K 120p、FullHD 240p機能を無償提供も一部機能制限に注意
- α7 V “RAWのノイズ除去適用”はデュアルゲイン出力が原因との新判断
- α7 V RAWにノイズリダクション組込み デュアルゲインでないことも判明
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- ソニー α1の新ファームをメジャーバージョンアップ V4.00公開
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- α7 V ネット上で否定的な意見があるも受注は好調の模様
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(記事元)https://www.sony.jp/ichigan/a-universe/specialevent/a2023/?s_pid=jp_/ichigan/_specialevent_a2023
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