
ソニーFoveonタイプの新センサーを開発中?
ソニーがFoveonタイプの3層センサーの開発に取り組んでいるかもしれない、そんなビッグニュースが飛び込んできました。
新しい情報筋からの驚くべき情報によれば、ソニーにはFoveonタイプのCMOSを利用した新しい1億2600万画素のプロトタイプセンサーがあるということだ。また、4000万画素、8300万画素、4200万画素もあると付け加えている。
私は確信しているが、ソニーは様々な種類の技術に取り組んでおり、その研究所には、これらのプロトタイプが存在していることだろう。しかし、これらの種類のセンサーが実際の大量生産されるカメラに搭載されるようになるまでには数年かかるかもしれない。
ソニーがFoveonタイプの新センサーを開発している可能性があるとSonyAlphaRumorsが報じています。
噂によれば、ソニーにはFoveonタイプの新センサーのプロトタイプが複数あり、その技術の開発に取り組んでいる可能性があることを示唆しています。
通常のセンサーは縦横にCMOSを並べて作られています。CMOSセンサーは明るさだけしか計測できず、色を判断することができません。そこで、センサー上にカラーフィルターを設置して、それぞれの色だけを抽出して光量を計測するという方法で対処しています。
しかしFoveonではそれぞれの色を3層にわけて計測するという方法を採用しています。
文章で説明するとわかりにくいので画像でみたほうがわかりやすいかもしれません。
上記の図の上側が通常のイメージセンサーで、下側がFoveonタイプのセンサーになります。ご覧の通りFoveonでは全画素で青、緑、赤のそれぞれの光を計測することができるので、上側の一般的なイメージセンサーよりも、より高解像度を得られることができると言われています。
このタイプのセンサーはシグマが開発を進めていますが、残念ながら進捗状況は思わしくなく、まだ実用化できる段階にい至っていないとみられています。

ソニーはグループ企業でセンサーを製造できるため、トライ&エラーも簡単にできますし、資金力も半端ないのでFoveonタイプのセンサーも早く実用化する可能性もあるのではないかと思いますね。
そうすると裏面照射型センサーが登場して以来の破壊的なイノベーションになる可能性があり、将来的にはすべてのセンサーがソニー製になる可能性まで秘めている可能性があると思いますね。もしソニーからFoveonタイプのセンサーが発売されたら非常に面白いなと思いますが、実際に量産化されることはあるのでしょうか?
さらにソニーが300mm f/2.8 GMを発表するという噂について、次の記事「ソニー11月にα9 IIIと同時に300mm f/2.8 GMを発表か」にて詳しくお伝え。
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(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/have-some-fun-with-this-wild-rumor-126mp-sony-three-layer-sensor/
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コメント
コメント一覧 (2件)
噂があるとすればシグマ製を買って調査しているでしょうから何某かの
価格に見合う利点があれば製品化を目論んでいるかもしれませんね。
ちょうどFoveonの特許が切れた2019年に、ソニーが有機材料の光電変換膜を利用した「3層分光」型センサーを発表していましたね。
現在OM-1で採用されている「QBC 2×2OCL」型センサーと同時に発表されたこともあってよく覚えています。
NHKも2020年に「有機膜を積層した3層カラー撮像素子を開発」を発表しているので、Foveon型センサーは思った以上に熱い開発競争が行われているような気がします。
ところで私が最も気になるのは「有機膜を利用したCMOSセンサーかどうか」なのですが、この記事ではよくわかりませんね。
もう少し詳しい情報が欲しいところです。