EOS R50 Vのカラバリ
EOS R50 Vのカラバリは日本国内ではブラックのみの設定であることが判明しています。
アジアではホワイトの設定も・・・
以前に、EOS R50 Vと言われている流出した画像を見た人はおやっと思ったかもしれません。流出していたEOS R50 Vの画像のカラバリはホワイトでした。以下が流出した画像になります。
通常、キヤノンは売れ筋のエントリークラスのカメラにカラバリを設定することが多く、現在のカメラでもEOS R50がブラック、ホワイトのカラバリが設定されています。そのため、このカメラがエントリークラスのカメラであるというヒントにもなりました。
しかし、今回、日本国内で発表されたEOS R50 Vはブラックのみで、ホワイトの設定はありません。どうしたのでしょうか?
実は、欧米での報告では、EOS R50 Vのホワイトバージョンについてはアジアだけの製品となることが明らかになっています。そのため、欧米の人々はホワイトバージョンが発売されていないことを嘆いていました。しかし、残念ながら同じアジアでも対応が異なるようで、日本国内もブラックのみで現在のところホワイトの設定はないようです。
このことから、現時点では、おそらく中国、香港あたりのアジアのみにホワイトバージョンが設定されており、国内では後日発表になるか、またはブラックのみの販売になる可能性が高そうです。
ただ、このことで上記の流出画像はおそらく、そのホワイトバージョンが発売されるアジアの国から流出した可能性が高いのかなとわかる手がかりにもなりました。いつかホワイトバージョンは登場するのでしょうか?特にホワイトの需要が高い国にまず販売され、需要が落ち着いてから他の国でも発表という可能性はあるのでしょうか?
さらに「キヤノン “EOS R50 VはEOS Vの始まりに過ぎない” さらに動画カメラを開発中か!?」では、EOS Vシリーズの新製品の可能性について詳しくお伝えします。
センサーサイズ | 約22.3 × 14.9mm |
画素数 | 最大約2420万画素 |
デュアルピクセルCMOS AF | 対応 |
センサークリーニング | - |
イメージプロセッサ | DIGIC X |
手ぶれ補正 | - |
手ぶれ補正効果 | - |
高速連続撮影 | 最高約15コマ/秒(電子シャッター) |
動画撮影 | 最大4K 30p、4K 60p(クロップ) |
シャッター速度 | 電子先幕1/4000~30秒、バルブ |
ISO | 常用ISO100~32000 |
フォーカスポイント | 最大4235ポジション(77×55) |
EVF | - |
背面液晶 | 3.0 型 約 104 万ドット |
メモリカードスロット | SDXC/SDHC/SDメモリーカード×1 |
サイズ | 約119.3(幅)×73.7(高さ)×45.2(奥行)mm |
重量 | 約 370 g(バッテリー、カードを含む) |
(source)キヤノン
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コメント
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こういう事されるとイライラするね
最初に見た画像から日本でもカラバリ2機種が発売されると
思っていました。
キヤノンは国内製造なので後日または要望が多ければ発売
すると思います。