ナガオカ 低価格コンデジを発売
ナガオカが新しいコンパクトデジタルカメラを発売することが明らかになりました。この記事ではナガオカの新製品について詳しくお伝えします。
ナガオカは、アウトドアデジタル製品を扱う「movio」ブランドから、光学ズーム5倍やオートフォーカスなどの充実した機能を搭載したデジタルカメラ「MOP400」を全国の家電量販店・ECサイトにて、2025年1月30日より発売いたします。
メーカー想定売価は 24,800円(税抜) / 27,280円(税込)
本製品は本体重量139gの軽量設計ながら、光学ズーム5倍機能を搭載しており、画質を落とさずに拡大することが可能です。オートフォーカス機能も搭載されており、最大1300万画素の高画質モデルです。また、デュアルスクリーン搭載で自撮りにも最適です。マクロ設定により、最短で約50cmまで被写体に寄って接写する事ができます。ISOは最大1600対応により、高感度撮影が可能です。
スマホが禁止されている修学旅行や遠足、散歩カメラ、お仕事の記録に最適なデジタルカメラです。
上位に食い込めるか!?
ナガオカが新たなコンパクトデジタルカメラを発売することが明らかになりました。発売日は1月30日で、価格は税込みで2万7280円になるそうです。イメージセンサーは1/3.2インチのCMOSセンサーで、有効画素は約1200万画素、5倍の光学ズームと4倍のデジタルズームがあり、最大20倍のズームが可能となっているようです。
レンズは35mm換算で28-140mmとなっており、シャッター速度は1/2秒から1/2000秒、最大ISO感度は1600ということです。
最近はオールドコンデジや廉価なコンデジの写りの悪さが逆にいいということで、古いコンデジ、廉価コンデジが売れています。また上記のプレスリリースにもあるように、スマホ禁止の修学旅行などでみんなで写真撮影がしたいということでコンデジが購入されたり、仕事場でスマホの持ち込みが禁止されている場所での撮影のために購入されているケースもあり人気となっています。
新品として発売されている製品で人気が高いのがキヤノン、コダック、ケンコー・トキナーなどの製品で、特にコダック製品は低価格かつコダックというブランドのネームバリューが強いのかかなり売れて品薄になっていました。そのため、次に廉価でブランド力があるケンコー・トキナーの製品が売れるようになって、コンパクトデジタルカメラの販売ランキングで上位になるほどまでになっています。
ナガオカも昔から廉価なコンパクトデジタルカメラを販売していて、ブランド力があまりないのか上位にランクインすることがあまりなかったようですが、最近の廉価コンデジブームをきっかけに上位に食い込めるといいなと思いますね。
この製品は光学ズームもあるし、想定価格で2万7280円ですので、2万円台前半ぐらいで販売されるようになると思いますので、他社のカメラの供給状況次第ではかなり売れるのではないかと思いますね。
(source)PR TIMES
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