TTArtisan AF 75mm F2発売
TTArtisanがAF 75mm F2レンズを発売したことが明らかになりました。
- フルサイズ
- 大口径のf/2
- ステッピングモーターによる高速なオートフォーカス
- 軽量設計
- クリック感のある絞りリング
- レンズフード付き
- 認識AFに対応
- 金属製鏡筒
- ファームアップ更新用のインターフェース
- 主な仕様
- 焦点距離:75mm
- 最短撮影距離:0.75m
- センサー:フルサイズ
- 画角:32度
- 重量:約328-340g
- 最小絞り:f/2
- 最大絞り:f/16
- 絞り羽根:9枚
- レンズ構成:10枚7群
- フォーカス:オートフォーカス
- マウント:E/Z
- 価格:178ドル
TTArtisanがAF 75mm F2を発売しました。価格は178ドルで記事執筆時点の為替レートで換算すると約2万6000円ほどになります。
ポートレート向けの軽量デザインとなっていて、f/2という大口径を実現しながらも328gという重量を実現できたとしています。対応マウントはEマウントとZマウントでオートフォーカスに対応です。さらに10枚7群のレンズ構成で開放から素晴らしいシャープさと解像性を得られるとしています。さらにAFは瞳、動物、乗り物認識AFに対応し、ステッピングモーターによる高速なAFを実現しているとしています。
というわけで、最近は本当に多くのサードパーティレンズメーカからAF単焦点レンズが発売されていますね。これだけ様々なレンズがでてきてレンズメーカ自体は儲かっているのか気になりますね。そして選ぶほうも種類が多すぎて困るのではないかと思います。
(記事元)TTARTISAN
レンズの最新ニュース!
- シグマ フルサイズ用50-100mm f/1.8ズームレンズの特許
- パナソニック 世界最小最軽量LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3レンズを正式発表
- パナソニック LUMIX S5D、18-40mmレンズ以外の新製品も発表する?
- 富士フイルム XF500mmF5.6 R LM OIS WRと思われるティザー公開 10月14日発表か!?
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 IIは絞りリングのクリック感の切り替えスイッチを搭載?
- 富士フイルム X Summitを10月14日開催を告知 新製品発表確定 X-M5を発表か!?
- パナソニック 10月8日の複数のカメラを発表か!? S5D、S1H IIが登場する可能性も
- キヤノンのRF200-500mm f/4 L IS USMには1.4倍テレコンが内蔵されるとの噂
- NIKKOR Z 35mm f/1.4の価格調査 在庫復活傾向も多くのショップで在庫切れ
- シグマ24mm f/1.4 DG DN ARTはf/2.8まで絞ると素晴らしくシャープになる
コメント
コメント一覧 (1件)
手振れ補正は付いてない?
2mから縦位置でウエストショット撮るのに向いてる
でも見掛けない焦点距離
50mmの次が85mmは間が空きすぎてる
同じサイズに撮るなら1.7倍の撮影距離になるから
個人的には70mmあると良い
代表的な焦点距離は24mm35mm50mm
順番は違うにしても、50mmは24mmの約2倍ならば、35mmの2倍である70mmはあっても良い
その理屈なら、50mmの2倍ないしは35mmの3倍である100〜105mmは近似値だから、マクロレンズでない小型なF2レンズもあると良いが
結局24mm→35mm→50mmは画角が75%ずつで推移してる
計算上、50mmの画角の75%は丁焦点距離度70mmになってる事を知らない人は多い