Nikon Z 6IIIとNikon Z 6II、Nikon Z 8の仕様の比較
Nikon Z 6IIIが正式に発表されました。そこで気になるのはNikon Z 6IIやNikon Z 8との機能の違いです。仕様や現在の製品ページからわかる性能の違う部分についてまとめてみました。
上記が仕様が異なる部分をおおまかに抜き出したものです(画像タップで拡大します)。
この他にもピクチャーコントロールの内容とか、細かな違いはあるのですが、おおまかな機能としては上記のような内容になるのかなと思います。
なお、この他にもNikon Z 6IIIはNikon Imaging Cloudに現在のところ対応しており、撮影した写真をWIFIを通じて写真をアップロードしたり、新ファームを直接アップデートできるようになっています。また、イメージングレシピという「画づくり設定」をZ 6IIIにダウンロードして適用できるサービスにも対応しています。他のカメラが、新ファームなどでこの機能に対応できるかどうかは現時点では明らかになっていません。
この他の詳細な仕様の違いについては、ニコンの製品サイトからご覧ください。
(記事元)ニコン
ニコンの最新ニュース!
- ニコン Z6III、Zf、Z8、レンズ22本などで最大7万円キャッシュバック実施へ
- ニコンが認証機関に製品を認証登録 Z50IIやP1000後継に期待が高まるも・・・
- ニコン Z 50mm f/1.4に短所はなく優れた性能を手頃な価格で提供している
- ニコンのFrame.io対応の詳細が判明 将来的にカメラから直接クラウドへの保存に対応へ
- ニコンインタビュー “現時点ではNikon Z7IIの後継機種はない”
- ニコンインタビュー Z6IIIはZ6IIの後継というよりZ8の弟 部分積層はコスパを考え選択
- ニコンが提供するアプリNX MobileAirがアドビのFrame.ioに対応へ 現在開発中
- Nikon Z6IIIが画像の信憑性を証明するC2PAに対応へ 2025年中頃発表の新ファームで
- ニコンミュージアム 本日リニューアルオープン 27メートルに渡り歴代カメラを展示
- Nikon Imaging Cloudのメンテナンス告知 対応製品の追加か!? 高まる新製品への期待
コメント
コメント一覧 (2件)
ニコンプラザのタッチ&トライに参加してきました。
小さいのでバッテリーグリップを4万円で追加するとなると、あと5万円プラスでZ8が買えたりします。
動体を追いやすいEVFか細かく見えるEVFか、バリアングル等、いろいろと悩みが増える値付けですね。
根本的な話ですが、Z8は45MPの高画素機、Z6Ⅲは24.5MPの標準機ですから比較になってないですね。性質の違うカメラ同士です。
D850が欲しい人がもうちょっと出せばD6が買えるとしても欲しいと思う人はごく少数でしょう。