SAMYANGが初となるLマウントレンズを発表
SAMYANGが初となるLマウントレンズを発売することが明らかになりました。どのようなレンズなのでしょうか?
モデル名 | AF 35-150mm F2-2.8 FE |
レンズ構成 | 18群21枚 (非球面レンズ2枚、複合非球面レンズ1枚、高屈折レンズ3枚、EDレンズ6枚) |
コーティング | ウルトラマルチコーティング |
最短撮影距離 | 広角:0.32m 望遠:0.85m |
最大撮影倍率 | 広角:0.184倍 望遠:0.18倍 |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
フィルター系 | 82mm |
サイズ | 92.8×155.4mm |
重量 | 1315g |
防塵防滴性能 | あり |
AF/MFモードスイッチ | あり |
AFモーター | リニアSTM |
SAMYANGがフルサイズ用AFレンズAF 35-150mm F2-2.8 FEを発売します。発売日は6月11日で、価格は22万2578円としています。サムヤンの公式オンラインショップから購入が可能です。
f/2-2.8という大口径で、レンズ部材も非常に高価な物が多く使われていることがわかります。このレンズはすでにEマウント用が発売されているようなので、そちらのレビューが役立つかもしれません。あとはAFがどれだけ高速なのかというところが気になりますね。
(記事元)サムヤン
レンズの最新ニュース!
- Sirui 小型軽量大口径レンズのAuroraシリーズに新レンズ3本を追加
- AstrHori APS-C対応の広角シフトレンズ18mm F5.6 Shiftを発売
- SongRawがMiinlitシリーズの新製品Moonlit Series 85mm F1.2を発表
- 世界陸上にキヤノンブース開設 50台のEOS R1、レンズ140本など1億円越え
- Laowa 200mm f/2.0 FEの価格はわずか1999ドルと判明 シグマより20万安
- シグマの35mm F1.2 DG IIはAFが素早く光学性能と汎用性が高い
- シグマ 20-200mm F3.5-6.3 は焦点距離、携帯性、画質のバランスが絶妙
- LaowaがAF FF 180mm F4.5 Macro 1.5X発売 EF版発売でRFでもAF可能に
- シグマ 135mm F1.4、20-200mm F3.5-6.3の供給不足を告知
- タムロン 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2の宣材画像がリーク
コメント