ニコンの特許訴訟 テレコンが対象の新情報 最悪の自体を指摘する声も

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ニコンと中国レンズメーカーの特許トラブル詳報

【Zマウント!国産レンズが訴えられた!】
すでに多くの人が知っていると思うが、一部の国産Zマウントレンズを巡る特許トラブルが発生しており、Vilrtoxなどの国産メーカーの一部製品が対象になっている。冷静に見れば、特許保護期間内に正規の公式ライセンスを受けていない製品を販売していた場合、それは確かに侵害行為であり、カメラメーカーが知的財産権を主張するのは当然のことだ。影響を受けるViltroxには、Zマウントで優れたレンズが多数存在するが、すべてが販売停止になるのかどうかは不明で、今後も注視していく必要がある。

現状を見る限り、メーカーの中ではソニーがEマウントに対して比較的オープンな姿勢を保っている。実際、これこそがソニーのミラーレスが急成長した理由でもある。多くの人がミラーレスを使い始めたとき、まずはマウントアダプターやサードパーティレンズから入ったはずだ。今後はLマウントもライセンス提供が行われており、Viltrox、Youngnuo、SIRUIなどのメーカーもLマウントアライアンスの参加資格を得ている。今後の展開に期待したい。

ビジネスの世界は戦場のようなもので、ネット上ではニコンがある国産光学ブランドを訴えたという話があちこちで流れている。しかし、実際のところまだ確定した情報ではなく、この話を最初に広めたインフルエンサーは、別の国産光学ブランド陣営に属している。

そう、国産光学ブランド同士の競争は非常に激しく、インフルエンサーもそれぞれの陣営に分かれている。ブランド側から年間契約を取れなかったインフルエンサーは、タイミングを見計らって“汚れ仕事”をすることがあり、俗に言う「ネット用心棒」「ネット工作員」だ。結局のところ、すべては商業的利益の問題だ。ブランド側が彼らと組まないのは、インフルエンサー自身の評判が悪く、問題点が多いからであり、流量や商業価値があるかどうか以前の問題だ。とはいえ「敵の敵は味方」という理屈で、自然とインフルエンサーの陣営が形成されていく。

馬老師のようなマーケティング系アカウントはレビューを行わないため、どの陣営にも属していない。ただニュースを投稿するだけだ。今回のニコンの訴訟話は業界内で広まり、各ブランドが情報収集に走っている。影響が大きい話題だからだ。現時点ではまだ確定情報がなく、多くを語ることはできない。個人的には「雨降って地固まる」で、もしかしたらこれがきっかけで関係が良くなる可能性もある。しばらく様子を見ればいい、焦る必要はない。

複数の情報源を総合すると、今回のニコンによる特許訴訟は、ある国産光学ブランドのZマウント用テレコン・マウントアダプターに関する特許紛争が主な対象であり、国産光学ブランドのZマウント用AFレンズそのものには関係していない。したがって、ユーザーが心配する必要はない。

しかし状況は楽観できず、ニコン側の要求は非常に強硬だ。最悪の事態も覚悟しておいたほうがいい。

確定した情報はないが楽観できない可能性も

ニコンがViltroxを特許使用で訴えたのではないかと伝えられている件は中国のSNSでも大きく話題になっています。上記は中国のWeiboからの引用です。

投稿によれば、ニコンがViltroxを訴えたのではないかという情報について、まだ確定した情報はないとしています。しかし、SNSでは上海法院からの情報のスクリーンショットを撮影した画像が流れており、ニコンが実際に行動にでた可能性は高いと思われます。しかし、それも捏造やフェイクの可能性もあり現時点では不明です。

投稿では、今回の特許訴訟は、ある中国レンズメーカー(おそらくViltroxと思われます)が販売しているZマウントテレコンバーター、マウントアダプターに関する特許が主な対象となっており、Zマウント用のAFレンズには影響が及ばないと指摘し、ユーザーは過度に心配する必要はないと冷静な対応を求める一方で、状況は楽観できないとも考えており、最悪の場合はAFレンズの販売が禁止されてしまう可能性についても指摘しています。

また今回の訴訟に関しては、中国国内の特定レンズメーカーを推すインフルエンサーからの情報で、悪意を持って伝えられている可能性も指摘されており、実際に訴訟が行われているかどうかも未確定だと指摘する声もあり、情報が混乱している様子がわかります。

もしテレコンバーターだけの問題なら、あまり問題にはならない可能性が高いですが、なぜテレコンバーターが問題とされるのかのほうが重要になるかもしれません。ニコンのZマウント用のレンズが造りたい放題であれば、マウントアダプターの製造も特に問題とはならないはずで、何らかの意図があるのではないかと思いますね。

AFレンズの製造は可能だけれどライセンス契約が必要で、他のマウント用レンズをニコンのZマウントで利用されてしまうとライセンス料が目減りする可能性があるので禁止したいという可能性もありますし、単純に技術的な観点からマウントアダプターだけを問題視している可能性も考えられそうです。

しかし、まだ実際に訴訟が提起されているのかどうかすら不明なので、もう少し情報を集める必要がありそうです。

さらに今回の問題の第一報を「ニコン Viltroxを特許侵害で訴える!? 互換レンズに影響の可能性も」で詳しくお伝えします。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • なぜ今更になって、と思ったのですが、テレコンが対象なら割と納得です。ソニーと同じく、テレコン(ボディ側)の製造は認めないスタンスなのはあり得る話かと思います。
    マウントアダプターは、E-Zの電子アダプターを出してるのでそれの可能性がありますが、だとすると先に出てるMegadapやTECHARTの方が訴えられないのは謎ですし、電子接点付きなら他にもたくさんあるので、誤報もしくはVILTROXの製品に他とは違う何かが含まれているかかなぁと……続報待ちですねぇ。

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