RF75-300mm F4-5.6を海外発表
キヤノンが国外でRF75-300mm F4-5.6を正式発表しました。この記事で詳しくお伝えします。
RF75-300mm F4-5.6の主な仕様
スクロールできます
レンズの焦点距離 | 75-300mm |
レンズ構造 | 13枚9群 |
絞り羽根 | 7個 |
最小絞り | 32~45 |
最短撮影距離 | 約1.5メートル |
最大倍率 | 約0.25倍(300mm時) |
駆動システム | DCモーター |
手ブレ補正効果 | — |
フィルター径 | 58ミリメートル |
最大直径と長さ | 約Φ71.2×146.1mm |
重さ | 約507g |
レンズの特徴
- 手頃に望遠ズームを体感できるお手頃な価格の望遠ズーム
- APS-Cとの組み合わせで超望遠に
- コンパクトな望遠撮影のシステムを構築できる
- クローズアップ撮影可能な望遠レンズ
国内では未発表
キヤノンがRF75-300mm F4-5.6を正式発表しました。しかし、海外で発表されたもので、アメリカ、イギリス、日本などでは未発表となっているようです。従って国内での価格や発売日などはまったく不明です。海外での発売予定日は5月の下旬となっています。価格はおそらく比較的廉価な製品になるのではないかと思います。
記事公開後の追加情報:日本円に換算すると約3万円という価格になるという情報が流れています。このような価格が国内で実現可能なのかどうかはちょっとわかりません。
このレンズは戦略的に途上国などに向けて発売されるレンズなのか、それとも日本国内がゴールデンウィークなので発表していないのかわかりません。アメリカでは関税の問題で発表できない可能性がありますが、イギリスでも未発表なのはよくわかりませんね。
というわけで、後日の発表に期待したいと思います。
キヤノンの最新ニュース!
- キヤノンインタビュー:価格は他社と比較して特別高いわけではない
- EOS R6 Mark IIIの発表日・主な仕様・販売価格が判明との新情報
- EOS R6 Mark IIIは11月4日発表!? 発表日の情報が錯綜し混乱
- EOS R6 Mark IIIとRF45mm F1.2 STMの発表日の確定情報の噂
- EOS R6 Mark IIIの初リーク画像が流出か 製品特徴からR6 IIIとの憶測
- ガシャポンオンライン キヤノンの歴代名機のカプセルトイを発売
- キヤノン インナーズーム・テレコン対応の200-500mm f5.8の特許
- EOS R6 Mark II、R7 Mark II、新レンズ4本の噂が錯綜か
- キヤノン 50mm f/1.2、35mm f/1.8ほかの単焦点レンズの新特許を申請
- キヤノン 小型ズームレンズ50-150mm f/2.8などの特許を出願
コメント
コメント一覧 (0件)
いやぁ、欲しい!日本国内販売してくれないかな…。
日本のキヤノンのホームページでも出たよ
値段がキヤノンオンラインショップで35200円
意味わからん(笑)
手振れ補正付いてないらしい
正式発表前に別のスレでコメント書いた通り
やはり507g
SS1/500だと手振れするかなあ
APSCでテレ端使うと480mmだから
1/800ならセーフかなぁ
望遠なのに手ブレ補正がなく、タムロンの70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (A047) のようなレンズですね。
キヤノンのホームページでは、EOS R100との組み合わせを紹介しています。
発展途上国向けなのでしょうが、とにかく安くとうユーザーには良いのでしょう。