そろそろニコンが何かを発表すべき時だ
ニコンはまた眠っている。
今年発表された新レンズはわずか2本(70-200mm f/2.8と24-105mm f/4-7.1)だけであり、そろそろニコンは新製品を投入すべき時だと思う。
市場の減速は現実であり、その影響はすでに最新の決算報告やカメラ出荷台数シェアにも表れている。他社からは複数の発表も予定されており、その多くはアムステルダムで開催される2026年IBC(9月11日~14日)に先立って9月第2週に行われる。
これはニコンにとって、すでに発表済みのNIKKOR Zシネレンズや、NIKKOR Z 120-300mm f/2.8 TC VR Sを発表する絶好のタイミングだ。このレンズはすでにオランダの一部販売店で予約受付が開始されている。
何らかの理由で遅れている可能性も
そろそろニコンが何かしらの製品を発表すべき時期なのではないかとNikonRumorsが伝えています。何らかの情報があるわけではなく、ニコンの動きが鈍いことから、さすがにそろそろ何らかの製品が登場させたほうがいいと考えているようですね。
ニコンでは、6月までに認証を受けてながらも発表/発売されていないデジタルカメラが2台あることが判明しています。通常であれば数か月以内に正式発表されることが多いため、この2台のデジカメはすでに発表されていてもおかしくないのですが、なぜか発表が遅れているようです。
なぜニコンの新製品発表が遅れているのでしょうか?具体的な理由はもちろん不明ですが、様々な市場を取り囲む環境がそれぞれ悪化しているのではないかと指摘する声があります。例えば、半導体不足、メモリーの高騰、インフレ、中東危機による石油製品の値上げや供給不足など、これらの市場が非常に不安定になっていて、デジカメを安定的に供給できない状況になっているのではないかというものです。
特にデジタルカメラに搭載されるメモリー不足や価格の高騰、イメージプロセッサーの製造がボトルネックになっているのではと考えている人もいるようですね。
そして、もう一つはニコン自身の問題を指摘する声です。次の世代のカメラから新しいイメージプロセッサーを搭載すると考えられていますが、その開発が遅れているのではないかというものです。
理由はわからないわけですが、少なくともニコンから2台のデジカメの登場がほぼ確実にあることは間違いありません。しかしキャッシュバックキャンペーンが10月中旬まで実施されることからキャッシュバック対象機種の後継機種は11月にならないと発表されないのではとみられています。
少なくともあと2か月は新製品の発表は期待できないのかもしれませんね。ただ、Nikon Z70のような新たなラインのデジカメであれば登場する可能性はあるのかもしれません。
さらにニコンの新製品発表が遅れても心配することはないことについて「ニコンの新製品発表が遅れても心配する必要はない理由とは」で詳しくお伝えします。
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ニコン デジタルカメラ 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon DL復活? | 時期不明 |
| Nikon Z9II発売延期? | 2027年はじめ |
| フルサイズコンデジ | |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
キヤノン
| カメラ | |
| PowerShot | 2026年9月 |
| EOS R8 Mark II | 8月25日 |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レンズ | |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM(またはVCM) | 2026年9月 |
| RF500mm単焦点レンズ(おそらく F5.6 L IS) | |
| RF105mm F1.4 L VCM |
ソニー
| カメラ | |
| 現在テスト中の5本のレンズ | |
| 2台の認証カメラ(FX、RX100、ZV-E10??) | 数か月以内(2026年4月時点) |
| α6900 | 2026年内 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年9月第1週 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
| レンズ | |
| XF50-140mm f/2.8 R LM OIS WR II | 2026年9月第1週 |
| XF400mm f/4.5 R LM OIS WR | 2026年9月第1週 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ | すでに生産中? |
シグマ
| レンズ | |
| 85mm f/1.2レンズ | 2026年9月 |


コメント
コメント一覧 (10件)
出すべきとは言ったものの…
ラインナップ的にはボディもレンズもひと通りは揃ってはいるよね。そりゃー超望遠のリニア化は急いでもらいたいがおそらく無理だし、必要最低限の大三元は更新完了している。
ボディはAPS-Cフラッグシップが足りたいだけで後は必須ってモノはない。
Z9Ⅱの発表が無いのは対外的にもマズいとは思うが、シェアを追わない方針ならメーカーの出したいタイミングで出せば良いのでは?ニコンユーザーも現状で満足している人が大半でしょ。
秋のキャッシュバックが10/13までだから、それまではカメラは勿論レンズも発表される可能性は低い
つまり7週間は沈黙続く
10月後半には何らかの発表はあるだろう
カメラやレンズの発売は11月になるのでは?
そこでZ9Ⅱの開発発表あるでしょう
正式発表はCP+で発売は5月後半
その位のスケジュール感でしょ
ただZfcⅡを11月に発売し、レンズも2本は欲しい所
年超えて3月までに更に1本
コレは最低ライン
ニコンは3月決算の会社なのでコレで年間4本ペース
ソニーでも4本は出るからな
ニコンは昨今の業績の関係で人件費抑制に動いて、全社的に残業規制をしています。
(月に10時間まで、ほぼ0時間にしなさいとの通達)
そのせいで開発が遅れているのかもです。
ニコンは巨額の赤字報道や製品リリースのスローペースぶりをみていると、どうしても将来が心配になります。
Z9IIが出るまではまだexpeed7で引っ張るんでしょうが、expeed7ももう5年前のエンジンで、正直キヤノンソニーよりAF性能でかなり遅れをとっています。
Z9IIがでてから下位機種にもexpeed8を展開する、、、という従来のやり方をしていると、いつまで経っても他社との距離が縮まらないと思うんですが。そのZ9IIもいつまでも開発発表すら無いですし。
サプライチェーンうんぬんが原因という話もありますが、それは他のメーカーも同じことですので、理由にはならないというか、むしろニコンだけが調達経路をちゃんと確保できていないのでは?と不安になります。
年末から毎日記事を確認してきましたがあまりにも発表がないのでもう疲れました。
何も心配する事は有りません。ちやくちやくと進行していると思います。
発表が待ち遠しいです。
ニコンは毎年度2台のカメラを出す
もし今年度中にZ9Ⅱ発売出来ないから、ZfcⅡとZ30Ⅱ出すべきなのでは?
Z30も8月で4年経過してるし
いつZ30Ⅱ出てもおかしくないから
Z9はもはや昨年度の後半から出荷も殆どされてないのでは?
それなら余計にZ9Ⅱ急げないのかな?
後からファームアップ対応も一部織り込んで
年末にZ9発売5年経つって分かってるのかな?
新しい味の羊羹とか?
ニコンちゃんは先日出ていますから (笑)
ニコンには明らかに勢いがありませんが、銀行出身の前社長が、3Dプリンタ会社を高値づかみしてしまったので、今は致し方ないでしょう。
ニコンはB2B中心の技術志向会社。ソニーやフジフイルムとは成り立ちが大きく違います。
また、トップの人選を誤ると、大変なことになるという典型でしょう。