キヤノン 新レンズの噂
これまで、2本のVCMレンズが登場間近だと話してきたが、そのうち1本はRF20mm F1.4 L VCMより広角、もう1本はRF85mm F1.4 L VCMより望遠になるという。どうやら先に登場するのは広角レンズのようだ。
発表は2026年2月4日になる見込みだ。来週キヤノンが発表するのはこれだけではない。もう1本のレンズについても確認したいところだが、もし本当ならかなり大胆な内容になる。(噂の噂というやつだ……)
表面的には、これは非常に高度なエンジニアリングの成果だ。現在のVCM L単焦点5本とほぼ同じサイズで、RF14mm F1.4 L VCMを実現するというのか。
昨年9月にはRF14mm F2 L VCMになると聞いていたが、そうではなかったようだ。開放値について間違っていたことはむしろ嬉しい。このレンズは相当なインパクトを持つだろう。天体写真家の中には、このレンズが夜空をどう描写するのか楽しみにしている人もいるはずだ。
数週間前、Richardが最近の特許に基づくRF14mm F1.4 L VCMの光学設計について書いていた。その特許には2つの実施例があり、そのどちらかが来週登場するものだと考えている。
上の図面を見ても分かるように、これは非常に複雑なレンズ設計になる。VCM単焦点レンズの小さな筐体に大量のレンズ要素が詰め込まれている。
価格については答えがない。RF20mm F1.4 L VCMは現在1899ドルだ。14mmが1999ドルで出る可能性はあるだろうか。少し楽観的かもしれないが、今はその希望を持っておきたい。私の「欲しいものリスト」に入るのは間違いない。
RF14mm F1.4 L VCMの出荷時期は不明だが、今週初めに3月登場と報告したレンズの1本である可能性もある。発表日と出荷日が混同されることはよくある。
2月4日に発表の可能性
キヤノンがまもなく新レンズを発表するという噂をCanonRumorsが伝えています。まずは、この噂の信頼度をみてみましょう。
噂の信頼度
Overall
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掲載サイトの信頼度
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情報筋の信頼度
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他の噂との整合性
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内容の具体性
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リーク資料の有無
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発表時期の妥当性
評価
CP+前なのでレンズの発表はあってもおかしくありません。具体的な日付が出ているのは心強いのですが、登場するレンズの仕様が特許を根拠にしている点において若干信頼度を下げています。
噂によれば、キヤノンは2月4日に新レンズを発表するとしています。そのレンズは20mmよりも広角寄りのレンズになり、さらにVCMを採用しているそうですが、具体的な仕様については触れられていません。また、このレンズとは別に、3月にも85mmより望遠のVCMレンズを発表するという噂も流れているようです。つまり、ここ数ヶ月で2本のVCMレンズが登場することになるようですね。
One Point!:VCMって?
VCMは“ボイスコイルモーター”のことで、磁力を使ってレンズを高速かつ静かに動かす駆動方式だよ。 AFの反応が速くて、動画撮影でも駆動音が入りにくいのが大きなメリットなんだ。
では、焦点距離が20mmより広角なレンズはどのような仕様になるのか?という点ですが、情報筋によれば具体的な仕様はまだわかっていないようです。そこで、過去に発見された特許を手がかりに、RF14mm F1.4 L VCMレンズになるのではないかと推測しています。したがって、本当に14mmになるのかどうかは現時点では少し怪しいと考えたほうがいいのかもしれません(たぶん間違いないと思いますが)。
キヤノンはここのところVCMレンズを多く発売していて、動画撮影用のレンズに力を入れていることがよくわかりますね。
さらにキヤノン製品の噂を「まもなくEOS R3 Mark II発表!? VCM 広角ズームの噂も急浮上」で詳しくお伝えします。
キヤノン 関連情報アーカイブ !
キヤノン 最新情報
現在噂されている新製品情報
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| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
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| Z 70-200mm f/2.8 VR S II | 間もなく(25年11月6日時点) |
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| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF300-600mm | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
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ソニー
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| α7R VI | 2026年5月~6月 |
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| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
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シグマ
| レンズ | |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |



コメント
コメント一覧 (1件)
20mmより広角のF1.4 VCMが近日登場なのは85が出た時点で確定していました。14mmなのも、シネマプライムレンズ群から連想はできますね。シグマの物を見るとあのサイズで14mm F1.4を実現、というのは割と信じ難いですが……(シネマの方はT3.1)
https://corporate.jp.canon/newsrelease/2025/pr-0910c
流れ的に、85の右に来るとしたら135ですが、こちらは前玉67mmだとF1.4は物理的に不可能です。105mm/F1.4ならφ75mm、電子補正を駆使して何とかなったり……?
まあ85mmより望遠のVCMが出るかは(〜20mmと違って)何の根拠も無く不明なので、まだ大きな期待はしない方が良さそう。