キヤノン 現在の認証状況
キヤノン Wi-Fi6 フラッグシップ:現在、電磁適合性テスト中で、正式な登録はまだされていない。フラッグシップ級の外部仕様であることは確認されている。現在の推測では、EOS R5C Mark II、EOS R3 Mark II、EOS R7 Mark II(可能性は極めて低い)である可能性がある。それ以外にも、フラッグシップ級の外部仕様を備えた次世代プロセッサの普及モデルとして、非フラッグシップ機の初登場となる可能性もある。
キヤノン DS126904:長らく登録されている伏兵的存在。Cinema EOSシリーズは無線仕様が低い傾向にあることから、EOS R7 Mark II、EOS R5C Mark II、EOS R5V、EOS R6Vの可能性があると推測している。
キヤノン DS126936:最新の登録製品で、早ければ来年初めの冬に発売される可能性がある。EOS R7 Mark II、EOS R6V、レトロスタイルのEOS RFカメラ、または望遠のPowerShot V3の可能性がある。
最大で3台のカメラが登場
キヤノンカメラの現在の認証状況をE8M_8888が伝えています。上記の画像がキヤノンの現在の認証状況の一覧表です。画像タップで拡大します。
投稿では、キヤノンのカメラの現在の認証状況と予想されるカメラのモデル名が記述されています。この「認証」というのは、無線を利用する製品の認証のことで、各国の電波法に合致していることを証明するための認証ということになります。カメラを発売する意思があって認証を受けていることになりますので、ここに登録された製品はほぼ100%の確率で発売されることになります。つまり、現時点では3製品がキヤノンから発売される可能性があることが示唆されています。
そこで気になるのは、各認証を受けたカメラがどのようなカメラなのかということです。まずひとつはWi-Fi 6を搭載しているカメラということで、これはフラッグシップか、それに近いカメラとして発売されるのではないかとしています。そのため、準フラッグシップであるEOS R3 Mark IIか、EOS R5 Mark IIの動画向けカメラとなるEOS R5C Mark IIになる可能性があるのではないかと指摘しています。ちなみに、現在キヤノンのカメラでWi-Fi 6を搭載しているのはEOS R1とEOS R5 Mark IIですので、EOS R5C Mark IIにWi-Fi 6が搭載されても矛盾はありません。
このほか、かなり昔に認証を受けたカメラと、最近認証を受けた製品の2台が発売される可能性があることがわかります。どちらもフラッグシップ級のモデルとは言えず、EOS R7 Mark IIやEOS R6の動画向けバージョンである可能性があるのではとしています。
さらにEOS R3 Mark IIの噂を開発中「キヤノン 高解像度EOS R3 Mark IIを開発中 冬季五輪でテスト実施の新情報」で詳しくお伝えします。
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ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |





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