SiruiがAuroraシリーズ新製品を発表
Siruiは35mm f/1.4と85mm f/1.4に続いて、Aurora f/1.4フルサイズオートフォーカスレンズ3本を発表する予定だ。新しいレンズの焦点距離は以下のようになっている。
- Sirui Aurora 24mm f/1.4
- Sirui Aurora 50mm f/1.4
- 3本目のレンズは広角か望遠のf/1.4
3本の新レンズが登場か
Siruiが新レンズ3本を発売するとPhotoRumorsが伝えています。
SiruiのAuroraシリーズは、小型軽量ながらf/1.4という大口径で、高い光学性能のあるレンズを目指して開発されたフルサイズ対応のオートフォーカスレンズです。これまで35mmと85mmレンズが発売されていましたが、新たに3本のレンズが登場することになるようです。
3本のうち2本の仕様はすでに確定しており、24mmと50mmレンズになるようですが、3本目のレンズの焦点距離は不明で24mmより広角のレンズか、または85mmよりも望遠のレンズになる可能性があるようです。
気になる価格や正式な発売日などは不明です。85mm f/1.4レンズが499ドル、記事執筆時点の為替レートで換算すると約7万3000円ですので、その程度の価格になると見られています。
そして今回おもしろかったのは、オーロラって中国では曙光と記述するのですね。ちょっとおしゃれです。
レンズの最新ニュース！
- RF45mm F1.2 STM まるで1960年代のレンズ
- LUMIX S 24-60 mm F2.8 パナソニックが見事やり遂げたレンズ
- ニコン マニュアルフォーカス旧製品メンテサービスを期間限定で実施
- RF35mm F1.2 特許出願で発売の可能性高まる!? 待望のレンズついに登場か
- AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G 生産終了が判明
- XF23mmF2.8 R WR ミラーレスがコンデジになるレンズ
- シグマ 28-120mm f/2.8、35-130mm f/2.8の新特許
- XF23mmF2.8 R WR 小型ながら最高品質 このレベルのパンケーキは他にない
- PetaPixel年間アワード R6 Mark III、SIGMA 300-600mmが受賞
- Viltrox RF-S AFレンズを発売する次のメーカーになるとの情報
現在噂されている製品のリスト
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中？ |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁？ | 2026年 |
ソニー
| カメラ |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
コメント