GR IVのさらなる新製品が登場か
GR IVのバリエーションが登場するという噂が流れているようです。どのようなバリエーションなのか、この記事で詳しくお伝えします。
私たちの情報筋は、昨年すでにGR IVが2025年に登場するだろうと伝えていた。厳密に言えば、私たちは2025年のもっと早い時期に登場すると伝えていたが、実際には数ヶ月前にGR IVが発表された。ただし、これはあくまで開発発表に過ぎなかった。正式発表が行われたのは昨日だ。したがって、これはやはり誤った噂だとみなしている。とはいえ、その情報筋自体は信頼している。
さて、いま同じ情報筋によれば、リコーはGR IV Monochromeの発売も計画していることを思い出してほしい。当初は2025年に予定されていたが、GR IVの予約が非常に多い状況を考えると、遅延しても大きな驚きではない。
モノクロバージョンも計画か
リコーのGR IVのモノクロバージョンが登場するとFujiRumorsが伝えています。
噂によれば、信頼できる情報筋の話として、GR IVの発売後にGR IV Monochromeも発売する計画があるようです。この情報筋は、実際には開発発表であったもののGR IVの発表時期をある程度正確に的中させており、今回の噂も信頼できる可能性が高いと考えられそうです。
GRシリーズはレンズの焦点距離が異なるバージョンも発売されており、今回も同様に異なる焦点距離のカメラ「GR IVx」を発売してもおかしくありません。また、ペンタックスではモノクロバージョンの一眼レフを販売している実績もあることから、GR IV Monochromeが登場しても不思議ではないと思います。
もしGR IVのバリエーション展開で最大の利益を出そうと考えると、まずは焦点距離違いのGRを発売し、その後にモノクロバージョン、さらにカラーバリエーションを展開し、それぞれの需要が落ち着いた段階で次々と発売していくことになるだろうと思います。
将来のバリエーション展開を考えると、GR人気はしばらく続くことになりそうです。
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センサーサイズ | CMOS、サイズ:23.3mm x 15.5mm |
画素数 | 約2574万画素 |
レンズ | 18.3mm(35ミリ判換算28mm相当)F2.8 |
センサークリーニング | 超音波振動による撮像素子クリーニング機能 |
イメージプロセッサ | GR ENGINE 7 |
手ぶれ補正 | 撮像素子シフト方式 (Shake Reduction)(5軸補正) |
手ぶれ補正効果 | 6.0段 |
高速連続撮影 | - |
動画撮影 | Full HD 60p |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
ISO | 最高ISO 204800 |
フォーカスポイント | - |
EVF | - |
背面液晶 | 3.0型TFTカラーLCD 約103.7万ドット |
メモリカードスロット | microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード |
サイズ | 約109.4(幅)×61.1(高)×32.7(厚)mm |
質量 | 約262g(バッテリー、microSDメモリーカード含む) |
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