富士フイルムが決算報告で質疑応答
富士フイルムが決算報告で質疑応答を受けています。その中にはカメラに関する内容もありましたので、この記事で詳しくお伝えします。
具体的にサプライチェーンの話で⾔えば、例えばイメージングが⼀番、アメリカに対する関税の影響が⼤きかったのですけど、われわれは中国でも作っていましたが、フィリピンにも⼯場がある、⽇本にも⼯場がある、それと東南アジアでの外注をやっている。そういうところに割り振りといいますか、製造を移管させたというのが⼀つです。
⾮常に 1Q は良い成績でございました。理由は、⼀つは instax 関連、WIDE 400、それから WIDE Evo、それから先期に出しましたけど Link 3 が好調に推移しているのと、4 ⽉に発売しました mini 41、これはクラシックなデザインですけど、これがかなり数字を出しております。
デジカメで⾔えば、X100 シリーズの X100Ⅵ、それからハーフサイズの X half。これがやはり、かなりバックオーダーも溜まりながら、順調に動いているということでございます。
これが、まだいろいろ、われわれは新製品を出す準備がございます。それで、そのアップトレンドというのは続くだろう。
X100VI、X halfが好調
富士フイルムが決算報告で質疑応答を受けています。質疑応答の内容はかなり長いので、詳細は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて、カメラに関する質疑が多少あり、それが関税への対処方法と、カメラ製品の販売に関する内容です。
まず関税については、アメリカ国内で富士フイルムのカメラの生産国が日本に変更されているという報告がありました。今回の質疑応答はそれを裏付ける内容となっています。質疑応答によれば、中国、フィリピン、日本に工場があり、生産を移管していると述べていることがわかります。
このことから、中国生産だったカメラについて日本国内の製造に切り替えることで、より税率を低くしようと対応している様子がわかりますね。これはさすがに30%以上もの関税を課せられると、人件費が高い日本でも採算が合うということになるのでしょうか?
また、カメラについては相変わらずX100VIが好調に推移していることがわかります。また発売されたばかりのX halfも想定以上に好調のようですね。ただ、このあたりは実際の数値がわからないので、リップサービス的な発言の可能性もあるので注意が必要かもしれません。
さらに新製品については、発売する準備があるとして、カメラの発売が今後も続くことが示唆されています。富士フイルムに関してはX-T30 IIが発表されるのではないかという噂が流れており、これが次のカメラになるのかもしれません。
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