E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSがディスコン
ソニーのAPS-CミラーレスカメラのキットレンズであるE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSがディスコンになったことが明らかになりました。
ソニーのα6400やZV-E10のキットレンズのE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSが生産完了品になっていることが明らかになりました。
ソニーに関する噂では、新キットレンズが7月10日に発表されるとしています。そのため新しいレンズが発売されるため、旧レンズがディスコンになったのだろうと思います。
ということは次の新しいレンズも動画向けのパワーズームになる可能性が高く、より画質的に素晴らしいレンズとして発売される可能性がありそうです。
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは2013年2月に発表され、すでに10年間更新されていないレンズです。さらに換算で24mmスタートになるため動画向けのレンズとしては焦点距離が長すぎで自撮り向きではありません。そのため動画向けとしては換算で18mm、最低でも20mmスタートのレンズがほしいところで、より広角にしたレンズとして発表される可能性が高いのかなとしています。
そして、動画撮影用なのでもちろんズームレンズになるとみられます。キットレンズでズームレンズは嫌だという人も、静止画メインの人には多いと思いますが、動画撮影が盛んになっている今は仕方がないかもしれません。でもマニュアルズームのキットも発売されるといいなと思いますが、どうなるでしょうか?
さらに「ソニー APS-C新キットレンズをZV-E10 IIと同時発表へ」ではソニーの新製品発表日の噂について詳しくお伝えします。
(記事元)ソニー
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コメント
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ようやくですね。フルサイズの方もアップデートされましたし。
顔馴染みでない量販店に行くと、SONYの販売員より映像を見さされてキットレンズはこんなによくないので、別途レンズを購入することをお勧めします、といった共通の論法で説明を受けていた時代があります。そのためのキットレンズなの?と思ってしまいました。
時代と共にニーズが変わってきましたので、自動り用途など考えたらワイド始まりが良いですね。富士フィルムも15mmスタートがキットレンズですし、XF18-55mmも今回XF16-50mmに変わりました。