MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 販売・価格情報
  3. Nikon Z 6IIIは高い?安い? 日米欧英のZ 6II発売時価格との差額を調べる

Nikon Z 6IIIは高い?安い? 日米欧英のZ 6II発売時価格との差額を調べる

2024 6/18
販売・価格情報
Z6III ニコン
2024年6月18日
当ページには広告が含まれています。
Nikon Z6III
  • URLをコピーしました!

Nikon Z 6IIIは高いのか安いのか問題

Nikon Z 6IIIが正式発表されました。しかし、かなりの値上がりになる可能性があり、このことが話題になっています。それでは、Nikon Z 6IIと比較してどのぐらい価格が高くなっているのか、日本円だけでなく海外の例も併せて調べてみようと思います。

Nikon Z 6IINikon Z 6III差額差額円換算
日本26万8400円43万5600円16万7200円
アメリカ1996.95ドル2496.95ドル
約40万円
500ドル約7万9000円
欧州2399ユーロ2999ユーロ
約51万円
600ユーロ約10万円
イギリス2099ポンド2699ポンド
約54万円
600ポンド約12万円

上記が、それぞれの発売時の価格です。そしてその差額と、記事執筆時点の為替レートで換算した値上げぶんの価格を表示しています。ただし、注意が3つあります。

まず最初、日本での価格表示はZ 6IIもZ 6IIIも報道にあった店頭予想価格をもとにしており、実際の発売時の価格ではありません。次に、日本以外の価格についてZ 6IIIの価格は現在の通販ショップで表記されている価格を参考にしています。最後に、Nikon Z 6IIの欧州とイギリスでの価格は検索して調べたものを記述しているので、実際には異なる可能性があることに注意してください(実際にはもっと高かった可能性がある)。

こうして比較すると、概ね10万円前後ほどカメラの価格が高くなっていることがわかります。アメリカだけなぜか8万円前後と価格が異なるのですが、アメリカ以外の場合には税金の兼ね合いで若干異なってくるのかもしれません。

しかし、日本の場合には、他国と比較してかなり差額が大きく、16万7200円となっています。アメリカと比較してしまうとかなり違うなという印象になりますね。

ただ、現在の為替レートで換算すると、海外の発売価格に対して、それほど高い価格を設定しているわけではないことがわかります。税金の兼ね合いがあるので単純比較はできませんが、為替レートで換算すると、日本の価格は妥当なのかなという感じですね。

海外では、Nikon Z 6IIIの性能で、この価格ならバーゲンプライスだと考えている人が多いようですが、国内ではかなり高く感じるという人が多いようですね。

ただし、日本の価格は店頭予想価格を参考にしており、まだ予約開始前なので各ショップがそれぞれの価格を出していないので実際の発売価格の差額はわかりません。

ニコンの最新ニュース!
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
  • Nikon Z6、Nikon Z7の新ファームが公開 軽微な不具合を修正
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • Nikon Z5IIは高価なカメラに迫る性能ながら低価格 短所は特にない
  • Nikon Z5IIのダイナミックレンジ結果公開 Z6IIとほぼ同等か
  • ニコン Nikon Z30の新ファームを公開 操作できなくなる問題を修正
販売・価格情報
Z6III ニコン
Nikon Z6III

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • Nikon Z 6IIIとZ 6II、Z 8の仕様で異なる機能を一覧にしてみた
  • Nikon Z 6III開発者インタビュー動画がニコン公式Youtubeで公開

関連記事

  • Nikon Z5II
    ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
    2025年5月19日
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
    2025年5月15日
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
    2025年5月11日
  • シグマ 6月2日よりアメリカで値上げを実施することが判明
    2025年5月7日
  • 関税の影響でニコンも6月にアメリカで価格改定との証言 セール対象製品も縮小か
    2025年5月2日
  • OM-5
    OMデジタル OM-5 12-45mmF4PROレンズキットの生産完了
    2025年4月29日
  • Leica
    ライカ製品がアメリカで値上げへ 関税影響で一部製品の価格改定
    2025年4月28日
  • ヨドバシコンパクトデジタルカメラ売れ筋ランキング GFX100RFが初登場1位
    2025年4月28日

コメント

コメント一覧 (4件)

  • Sエイちゃん より:
    2024年6月18日 16:29

    アメリカやヨーロッパでは25〜30%の値上げ
    日本では60%の値上げ
    ドル円相場が2020年と比較して30%下落してるから、為替感の整合性は取れてるから、その意味で地域的な差はほとんどないとみて良いが、時期的な差は大きい
    日本は海外のインフレと円安を両方被ってるから
    2020年のウクライナ戦争始まる前の為替相場110円なら今回の2,500ドルであっても28万程度にはなるから
    それ以前にZ6Ⅲは正常進化とは思えないから、Z6Ⅱとは別シリーズ扱いしても良い内容に見える
    一部のニコンユーザーは飛び付くんだろうけど、昨日の配信で2〜3割の人は予約するのは辞めたと思うわ
    来年Z5Ⅱ出るだろうし、何ならZfをグリップ付けて買う人が増える気がするわ
    にしても、ニコンはソニーやキヤノンとの勝負から逃げたね
    まともにバッティングするカメラとの勝負しなかった

    返信
  • LC より:
    2024年6月18日 16:54

    まあなんだかんだで売れるんでしょうね。Z8の時も直後は散々な言われようでしたが今は好調そのもの。手が出ないという人はZ5Ⅱを待ちましょう。

    それにしてもZ9で動体ユーザーを一気に惹きつけ、Z9が行き渡った頃に縦グリ要らない需要にZ8を出し、懐古ユーザーとライト層にはZfcが一通り売れたタイミングでZfを投入。Zfを買ってみたものの物足りないユーザーにZ6Ⅲを出して漏れなく掬い上げていく。ニコンはマーケティングが上手いなぁとつくづく思いますね。

    これでは高い!財布に余裕が!という声には当然Z5ⅡとZ50Ⅱを用意しているでしょう。

    返信
  • 路傍のカメラ好き より:
    2024年6月18日 19:17

    アメリカに限ればたかだか500ドルの値上げ、競合モデルと同じ定価で収まっているので、少なくとも法外な値付けではないですね。バーゲンなのか高いのかは、発売後の評価を待たないと何も言えませんが。
    日本では某infoなどを中心にZ5II待望論が上がることでしょう。見てないけどもう盛り上がってそう。

    個人的には、ここ数年のニコンの売り出し方は巧いというより焼畑的だなと感じます。Z6IIIが早々に出ていればZ8やZfを買わずに済んだ人は少なくないでしょう。Z8にしても、発売直後にZ9が中古に並んだことを考えると同じことが言えます。
    今度はZ8やZfが中古に並び、半年か1年かするとZ5IIの登場でZ6IIIが中古に並び……利益の最大化はできますが、ついていくのはなかなかしんどそう。
    まぁマップのワンプラでZ8が40万なので、即決断すれば実質無料、と思考を切り替えればいいのかも。支払い総額さえ見なければいいし、タイムイズマネー思考ならまぁ……?

    返信
  • Photographer-N より:
    2024年6月19日 08:30

    かつてZ6が普及機としてロングセラーとなったほどには売れないでしょう。Sエイちゃんの言われるとおり、コロナ明け後、インフレと円安が家計を直撃していることが大きいです。コアなニコンファンは初期ロットを買うでしょうが、大層を占めるミドルレンジ普及機として買いたい層は、同クラスのα7M4やR6IIに行くでしょうから。価格設定は大きいです。
    ただし、これは日本だけの話で海外では順当なZ6IIの後継機として売れるはずです。

    Z8やZfが中古に並ぶことは少ないと私は予想します。当時Z9がフラグシップ機なのに異常に売れたのは、価格を抑えたことで一生に一度のフラグシップ機として何とか手に届いたことが大きく、Z8は性能を落とさず縦グリップを無くしただけだったので、縦グリのいらない人が買い替えたと思います。

    それとは違い、ハイエンド機から性能の落ちるミドルレンジ機に買い替える人は少ないでしょう。ZfもZ6IIIを待っていてコレジャナイ感や高くて買えないと思った人がZfを買う人もいて逆に売り上げは伸びる気がします。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー