シグマ 3月26日に新製品を発表へ
シグマが3月26日に新製品を発表するとプレスリリースを発表しています。
シグマが2024年3月26日の日本時間が21時から新製品を発表すると告知しました。
これまでシグマに関しては、大口径の単焦点レンズが発表されるのではと噂されていました。そして、今回の発表ということで、どうやら実際にそのレンズが発表される可能性が高まったようです。
いま噂されているシグマの新レンズは以下の通りです。
ついに待望のレンズの流出した画像を見せることができる。シグマのフルサイズミラーレス用の50mm f/1.2オートフォーカスレンズで、ライカのLマウントとソニーのEマウントに対応している。このレンズは今後、2週間以内に発表される予定だ。
絞り羽根の情報も入手した。シグマは13枚、ソニーは11枚を採用している。これにより、シグマのほうがより滑らかなボケを得られることが期待される。
価格はソニー製のものより安価になる見込みだ。こちらも数時間、または数日中に確認が取れると思う。
- FE 50mm f/1.2 GMよりも軽量でさらにコンパクト
- サイズや鏡筒はシグマの50mm f/1.4とほぼ同じ。ただしフィルター径は72mmでなく77mm
- 絞り羽根は13枚
- ソニーよりも廉価
- EマウントとLマウント
- 2週間以内に発表
さあ、このレンズは実際に発表されるでしょうか?楽しみですね。
(記事元)シグマ
シグマの最新ニュース!
- シグマ RF-S用レンズ4本の発売日を決定 2025年1月末までにすべて発売へ
- シグマ 28-105mm F2.8 DG DNは極端な仕様ながら画像は非常にシャープ
- シグマ APS-C RFマウント用 10/23/30/56mm F1.4を2025年1月までに発表へ
- シグマ “RF-S用レンズは好意的に受け止められた 成功を収めることができた”
- シグマ 28-105mm F2.5 DG DN Artはオールインワンレンズとしてほぼ完璧
- シグマ フルサイズ用50-100mm f/1.8ズームレンズの特許
- シグマ24mm f/1.4 DG DN ARTはf/2.8まで絞ると素晴らしくシャープになる
- シグマの28-45mm F1.8 DG DNは記録的な解像度で性能を考えれば価格は妥当
- 10月25日のSIGMA fp 記念イベントは”怪しい” 後継機種発表があるのではないか!?
- シグマ 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsの新ファーム公開 120コマ/秒に対応
コメント
コメント一覧 (1件)
発表は Eマウント、Lマウントの50mm f/1.2 かもしれませんが
RFマウント、Zマウントのレンズも発表されたら驚きです。