LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.レビュー
驚異の7.1倍ズームとコンパクトさを兼ね備えたLUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.はどのように評価されているのでしょうか?
LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.は利便性のキングだ。持ち運びやすく、驚くほど汎用性が高く、休暇や旅行に最適なコンパクトレンズだ。
静止画と動画の撮影の両方で考えられるほぼすべての被写体をカバーすることができ、高速でほぼ無音のオートフォーカスと、非常に少ないフォーカスブリージングを実現している。
また、近接撮影が可能でハーフマクロ(ただし28mmのみ)と、最近のパナソニックのカメラとの組み合わせで効果的な手振れ補正機能も備えている。
ただし注意すべき点もある。まず開放f値は暗く、特に暗い場所での撮影やボケの効果が制限される。
次の、これまで使用した中で最もシャープなレンズではない。特に望遠端の200mmではf/8またはf/10で撮影しないと許容できるシャープさを得ることができず、f/7ではソフトすぎ、f/16では回折の影響がでてきてしまう。
カメラ内の補正処理(オフにできない)のおかげで、樽形歪み、糸巻き型の歪み、色収差はあまり目立たないが、このレンズは太陽を直接撮影するとフレアが発生し、シャープな光芒を得ることができない。
この価格帯のレンズとしては非常に優れた作りで、内蔵の防塵防滴性能は悪天候下でも安心感があり、高品質なレンズフードが付属している。
LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.の希望小売価格は799.99ドルでコストパフォーマンスに優れている。
画質面での妥協が許容できるのであれば、このサイズと汎用性は写真かやビデオグラファーにとって持ち運びに便利なオールインワンズームレンズとしてまさに実用的だ。
- 28mm
- 中央部の解像性はf/4の開放で非常に良好、f/5.6からf/11では並外れて素晴らしく、f/16と特にf/22では回折の影響を受ける
- 周辺部は中央部ほどシャープではなく、f/5.6~f/11で最もシャープ
- 70mm
- 中央部の解像性はf/5.5で少し甘いが、f/8からf/11までは素晴らしく、f/16と特にf/22では回折の影響を受ける
- 周辺部は中央部ほどシャープではなく、f/8からf/11で最もシャープ
- 135mm
- 中央部の開放f/6.2はソフトだが、f/8からf/11までは素晴らしく、f/16と特にf/22では回折の影響を受ける
- 周辺部は中央部ほどシャープではなく、f/8からf/11で最もシャープ
- 200mm
- 中央部の解像性は開放のf/7.1でソフトだが、f/8からf/11がマシになり、f/16と特にf/22では回折の影響を受ける
- 周辺部は中央部ほどシャープではなく、f/8からf/11で最もシャープ
利便性と価格と画質
LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.は、その利便性と価格が魅力の製品のようです。
LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.はまだ発売前の製品ですが、記事執筆時点で12万円以下で購入でき、フルサイズの超高倍率ズームレンズとしては破格の価格といってもよさそうです。そして小型で軽量であることで、休暇や旅行にぴったりだとしていますね。画角をかなり変えることが可能なのでスナップ撮影なんかにも十分に活用できると思います。
ただし、画質や開放f値については制限を受けるとしています。画像の中央部はすべての焦点距離で一つか二つ絞ればかなり素晴らしくなるようですが、周辺部はそうではないと評価されています。
DPREVIEWなどのサンプル画像では、RAWで等倍でみるとちょっと残念な部分もありますが、個人が撮影して縮小してみるぶんには特に気にならないですけどね。あまり目が肥えていないということもありますが。比較的廉価でこういうレンズが手に入るのはいいなと思いますね。
より詳細なレビューやサンプル画像がありますので全文は記事元リンクからご覧ください。
さらに「LUMIX G9 IIはなぜフルサイズと同じサイズになった?? それには理由があった」ではG9 IIがフルサイズと同じボディなのかについて詳しくお伝えします。
(記事元)PhotographyBlog
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コメント
コメント一覧 (2件)
このレンズ予約していますが、広角端重視でたまに望遠という自分にピッタリです。
望遠は少なくとも135mmまでは大丈夫な感じですね。
フィルムカメラの頃この焦点域のレンズを使っていました。
気軽に持ち出すには便利ですね。