EOS R1の噂最新情報
キヤノンのEOS R1の仕様に関するちょっとした噂が伝えられています。どのような噂なのでしょうか?
- 信頼できる情報筋にEOS R1について聞いたところ、一人から返事があった
- 信頼できる情報筋は実際にEOS R1の仕様をいくつか知っているが、教えるつもりはないようだ
- 彼が逮捕されたり、問題に巻き込まれるのを避けるためだ
- その彼は「驚くほど能力が高く非常にエキサイティングだ」と述べた
- さらに「過去数ヶ月の噂はあまり信用しないほうがいい」とも述べている
EOS R1の噂は間違っている?
動画によれば、EOS R1は驚くほど能力が高く、非常にエキサイティングになると述べたそうです。そして続けて、過去数ヶ月の噂はあまり信用しないほうがいいとも述べているとしています。
情報筋はたぶんキヤノンの関係者か、かなり近い関係者だと思いますが、このような人が直接的に自分が知っていることを漏らしてしまうと、訴訟の対象になったりする可能性があるため、通常はこのような情報は内部から漏れることはありません。まあ、まれに従わない人もいるものですが・・
大抵は、仕様をもらった代理店とか、説明書を印刷する印刷所の人、パッケージをデザインする人やパッケージを作る人、工場でパンフレットを作る人など、少しメーカから離れた人から、こっそりも漏れているようです。そのため、発表会や製品発売が近くなると情報が漏れやすくなるようです。
というわけで、今回はあまり情報を得られなかったようですが、重要なのはこれまでの噂はあまり信用しないほうがいいというところではないでしょうか?
そうなると、これまで出てきている噂全てがひっくり変える可能性がでてきてしまうので、もう何を言っても無駄というか想像も無意味になってしまいます。ということは、これまでに出てきていないような機能を搭載する可能性もでてきたわけで、非常にワクワクしますね。どのようなカメラになるのでしょうか?
さらに「キヤノン CP+に向け最大5本の”ニッチ”なレンズを発表する可能性が??」ではキヤノンの新レンズの噂について詳しくお伝えしています。
また、EOS R1は「多くの人が思うよりも解像度が低い」と言われている。過去数ヶ月間に、EOS R1は8k動画を撮影できないというヒントを見てきた。これは解像度をEOS R5の4500万画素以下にすることを意味している。
EOS R1内部関係者から「すべてのマスター」と評されていて、既存の部品に依存することなく、まったく新しい部品から構築されると言われている。キヤノンは、今年の第2四半期に出荷予定を迎えるEOS R1の大規模なマーケティングキャンペーンを開始する準備を整えている。
また、クアッドピクセルAFはまだ準備が整っておらず、EOS R1のイメージセンサーには搭載されないと言われている。しかし、全体的なオートフォーカスの性能は通常の進化が期待できるだろう。
EOS R1の解像度は不明だが、EOS R3の2400万画素の少なくとも2倍の解像度を期待するように何度か聞いている。
キヤノンが3台の新しいカメラを発表すると噂されているが、それらは、すべて異なる解像度の積層型のイメージセンサーを搭載している。これはEOS R1とEOS R5 Mark IIだと思われるが、3台目のカメラは現時点では不明だ。
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コメント
コメント一覧 (3件)
Canon推しのユーチューバーが中国からの最新情報を発信していましたが、3000万画素でフラッシュ同調速度が1/1250秒とか。
もしこれが本当なら、α1やZ9のようなアマチュア層も幅広い用途で使えるオールマイティなカメラではなく、α9IIIのようなスポーツ報道に特化した位置付けになるのでしょうか。
R5IIがα1やZ8のような高画素で高速になるなら、それも納得です。
今出ている噂はすべて想像の産物なんでしょうね。
キヤノンの特許から分かるのはクアッドピクセルAFは開発さえしておらず
デュアルピクセルのクロス配置を開発しているようです。
これが搭載されるのか興味深いところです。
というかクアッドピクセルは原理上作っても測距には使えないはずです。
キヤノンは他にも新しい技術の特許がいくつかあるのでどれが搭載されるか
発表が待ち遠しいです。
かなり厳重な情報統制をしていそうですね。テキトーな仕様を話して口の軽い輩を炙り出し、真の情報はごく一部のみに……って可能性もありそうです。
R1はプロ専用のコンサバ仕様(≠新機能非搭載)な旗艦機として出せばいいと思いますが、どんな仕様であれ価格が業務用クラスになるでしょうから、どのみちアマ需要は満たさない気がしますね。
そこはR5IIに任せ、最上位を禅譲するR3系を実験機として人を選びそうな機能のPoCに使うのでは?と想像してます。
ま、結局実物が来るまでは何もわかりませんが、こうやって好きに妄想するのは楽しいものです。