キヤノンの新レンズの特許
キヤノンが新レンズの特許を出願していることがわかりました。現在、キヤノンはどのようなレンズを研究しているのでしょうか?
焦点距離 14.40 21.16 29.10
Fナンバー 4.10 5.18 6.26
半画角 43.6 32.8 25.3
像高 11.51 12.52 12.90
レンズ全長 78.75 78.75 78.75
BF 11.50 11.50 11.50
焦点距離 24.70 35.00 48.50
Fナンバー 4.10 5.07 6.14
半画角 41.5 31.6 24.0
像高 18.19 19.77 20.62
レンズ全長 107.48 107.48 1
BF 20.26 20.26 20.26
焦点距離 12.36 20.00 27.16
Fナンバー 4.10 5.40 6.40
半画角 47.9 34.1 26.2
像高 10.67 12.26 12.59
レンズ全長 79.81 79.81 79.81
BF 11.50 11.50 11.50
キヤノンが新レンズの特許を出願していることがわかりました。似たようなレンズを割愛するとだいたい上記のような仕様のレンズになります。まとめると以下のようなレンズになります。
- 14-30mm f/4-6.2(22-48mm)
- 24-50mm f/4-6.2
- 12-28mm f/4-6.4(20-45mm)
このうち14-30mmと12-28mmは像高からおそらくAPS-C、24-50mmはフルサイズ用のレンズになると思われます。括弧内はフルサイズ換算です。
レンズの仕様をみると若干暗いレンズではありますが、広角レンズの望遠端を標準域まで伸ばしたような、最近よくみる広角~標準をカバーするズームレンズとなるようです。
また最近は50mmスタートの望遠レンズも発売されており、これらの組み合わせで利用すると、広角から望遠まで2本のレンズで済むため、非常に持ち運びしやすいシステムになるのではないかと思いますね。
大口径でもないので比較的廉価なレンズとして発売される可能性があるのでしょうか?
さらに「EOS R1とEOS R3はどちらが優れ、どちらを選択するべきか」ではEOS R1とEOS R3の仕様について詳しくお伝えします。
(記事元)ipforce
- 米国でPowerShot V1一部製品をリコール 無償点検・修理へ 誤ったシリアルを登録
- EOS R7 Mark II 年内発表はないとの新情報 来年はAPS-C発表が続く見込み
- RF/EF交換レンズ 累計生産1億7000万本達成 交換レンズとして世界最多
- EOS R6 Mark III 発売日判明の噂 10月26日頃にも何らかの発表の可能性
- EOS R6 Mark IIIにアクセラレーター非搭載の噂 RF45mm F1.2の画像も流出か
- キヤノン RFマウント非開放戦略にはリスクがあり賭けだ
- EOS R6 Mark IIIに新情報 視線入力AFは搭載されない可能性が高い
- キヤノンインタビュー:価格は他社と比較して特別高いわけではない
- EOS R6 Mark IIIの発表日・主な仕様・販売価格が判明との新情報
- EOS R6 Mark IIIは11月4日発表!? 発表日の情報が錯綜し混乱


コメント