Nikon D6、Nikon D780に新ファーム
ニコンがNikon D6、Nikon D780の新ファームを公開しています。どのような変更点があるのでしょうか?
Nikon D6
- カスタムボタンに[撮影機能の呼び出し(ホールド)]を割り当てこの機能を使用して撮影を行うと、まれに撮影画像が露出オーバーで記録されてしまう現象を修正しました。
Nikon D780
- 以下の設定で静止画撮影をすると、画像に黒い帯状のむらが写り込む場合がある現象を修正しました。
- 静止画ライブビューモード
- サイレント撮影(静止画 Lv):[する]
- 撮影モード M または A で、絞りを最小絞り付近に設定
軽微な不具合の修正
ニコンがNikon D6とNikon D780の新ファームを公開しています。
変更内容はどちらも軽微な変更ですが、これが発生したら結構イライラするかもしれません。そんな不具合が修正されてよかったと思いますね。発売から長く経過していて、Nikon D6はディスコンになっているにもかかわらず対応してくれるのは嬉しいです。
ただ、最近は新ファームに不具合が発生する事例が多いですので、撮影が直後に控えている場合には、数週間程度は様子を見たほうがいいかもしれません。
ニコンの最新ニュース!
- Nikon Z7II 中国で過去最安値 米国では約9万円値引き Z7III登場の前触れとの憶測も
- Nikon ZR 現在の納期状況 高い人気で入手まで時間がかかる可能性
- Z 24-70mm f/2.8 S II 予想通り非常に優れ、解放でも隅まで細部を描写
- ニコンダイレクト Nikon Z50II購入でバッテリープレゼントキャンペーン実施中
- ニコン Nikon ZRで撮影のショートフィルム公開 こんな表現ができるのかと話題に
- ニコンがEXPEED 7世代で発売する可能性のある7台のカメラ
- Nikon ZR vs LUMIX S5IIX 両機種とも価格以上の性能 それぞれ異なる長所
- Nikon Z5II ニコンの傑作機 基本性能を的確に押さえ低価格で提供
- NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR 非常に優れライバルを圧倒している
- Nikon Z50II エントリークラスの新たな基準を定義 ニコンの手段は的確だ
–ニコン


コメント