ソニーレンズが米国で販売中止に
アメリカの関税の影響で、アメリカ国内でソニーレンズの販売が中止された事例があるようです。この記事でソニーレンズが販売中止になったことについて詳しくお伝えします。
要約
いま皆さんに紹介したいことが一つある。B&H Photoでは昨日から多くのレンズが予約注文できなくなっている。よく見ると、それらのレンズは中国製だ。それらのレンズの多くは非常にエントリークラスの手頃な価格のEマウントレンズで、ほとんどがAPS-Cレンズだがフルサイズレンズなどの一部のGMレンズもある。これはいまだに中国で製造されている数少ないGMレンズの一つだ。
ご存じの通りソニーは中国、タイ、日本でレンズを生産している。最も手頃な価格のレンズは中国からのものだ。他のレンズは主にタイから、一部の非常に高額なGMレンズは日本製だ。基本的にB&H Photoは中国製のレンズの在庫がなくなったためだと思われる。
私が間違っていなければ、今はこれらのレンズを販売することは不可能で、おそらく彼らはアメリカと中国の間で何らかの合意があるかどうかを見守っているのだろう。何らかの合意があればいいのだが、そうでなければこれらのレンズは輸入されなくなる。タイと日本製の他の全てのレンズはまだ入手可能だ。つまり店舗にとっては10%の目標はまだ達成可能なのだろうと思う。
これはB&H PHOTOに関することだが、AdoramaとAmazonにはまだ在庫があるレンズがある。おそらく売り切れていなかったのだろう。在庫があるが、今後の数週間で在庫がなくなると思う。
主に中国製レンズが販売停止へ
アメリカの大手販売店がソニー製レンズの販売を中止していることが明らかになったようです。
記事によれば、主に中国で製造されているソニーのレンズについて20本以上が販売を中止しているようです。ほとんどがエントリークラスのレンズということで、プロフェッショナルな人にはあまり関係ないのかもしれませんが、初心者やアマチュアの人にはかなりの影響がでる可能性があるようですね。
中国以外の国では、より高い税率は90日の猶予ということになりましたが、現在でも10%の関税と、その他自動車など別に課せられる関税については有効なままです。一方で中国では即時関税が掛けられたということで、中国からの製品の輸入が難しくなっているようですね。
そのため製品価格が2倍以上になってしまう可能性があるため輸入できずに、市中在庫のみで、その在庫がなくなるとアメリカ国内ではそれらのレンズは入手することが不可能になるようです。
いったん日本など第三国を経由して輸入することは可能だと思いますが、アメリカ政府から目を付けられるとその国にさらに関税が課せられる可能性があるため現実的ではないかもしれません。
いよいよ影響がはっきりと目に見える形で出てきてしまいましたね。
さらに「ソニー50-150mm f/2.0 GMの全貌が明らかに?画像&仕様が流出 4月23日発表か?」ではソニーの新レンズの噂について詳しくお伝えします。
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
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ヨドバシカメラも同じ状況ですね。
APS-C用レンズの多くが販売終了になっています。
ビックカメラも同様でAPS-C用レンズは数が少ない。
何が何でもアメリカ人はトランプ大統領の関税政策と結びつけたいようだ。
実際の所はソニーの販売政策による物でトランプ大統領の関税政策とは
無関係でしょう。
ちなみに数日前に在庫がなかった富士フィルム製カメラは多少入庫が
あったようで注文可能です。
多くの機種が、在庫残少 ご注文はお早めに! とのことです。
但し”一部お取り寄せ”あり。
富士フィルムは値下がりを警戒しているような売り方に見えます。