ニコン 300mm f/2.8新特許 インナーフォーカス・手ぶれ補正あり

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NIKKOR
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ニコン 新レンズの特許

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【課題】軽量かつ小型で良好な光学性能を有する光学系を提供する。

【背景技術】
【0002】
従来から、写真用カメラ、電子スチルカメラ、ビデオカメラ等に適した光学系が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。このような光学系においては、軽量かつ小型でありながら諸収差が良好に補正された光学系が要望されている。

実施例

f=293.78
FNO=2.9
2ω=8.4
Y=21.6
TL=293.994
BF=57.074

サンニッパの新特許か

ニコンが新たなレンズの特許を出願していることが明らかになりました。複数の実施例があるのですが、似たような仕様のレンズを重複として省略すると、上記のような実施例のレンズとなることがわかります。具体的には300mm f/2.8のレンズの特許ということになりそうですね。像高からフルサイズ用のレンズということになります。それでは、どのような特徴のレンズなのか見ていきましょう(当サイトの解釈です)。

今回の特許は、望遠域を想定した交換レンズの光学設計に関するもので、小型軽量でありながら、高画質を実現することを目的としていると説明されています。特に、望遠レンズで問題になりやすい色にじみや像の崩れを抑えつつ、全体のサイズと重量を抑えることが重要なポイントとして考えられているようです。

レンズ構成としては、複数のレンズ群で構成されており、ピント合わせの際にはその一部だけが前後に動く、いわゆるインナーフォーカス方式が採用されていると記載されています。この方式は、フォーカス時にレンズ全体が伸びないため、操作性が良く、オートフォーカスにも適した構造として現在の多くの望遠レンズで採用されているものです。

One Point!:インナーフォーカスって?
ピント合わせのときに“レンズ全体を動かさず、一部のレンズ群だけを前後に動かす”方式だよ。 これにより、 レンズの全長が変わらない、AFが速くて静か、バランスが崩れにくい といったメリットがあるんだ。

画質面では、特に色収差の補正が重視されている点が特徴とされています。望遠レンズでは、輪郭部分に色のにじみが出やすくなりますが、この特許ではレンズの材料や配置を工夫することで、こうした色にじみを効果的に抑えることができるように設計されていると説明されています。さらに、画面中央だけでなく周辺部でも球面収差やコマ収差などが良好に補正されるよう配慮されており、画面全体で安定した描写性能を狙っているようです。

One Point!:色収差って?
光の波長ごとに屈折率が違うことで、ピント位置がズレて“色のにじみ”が出る現象だよ。 望遠レンズでは特に目立ちやすく、輪郭に紫や緑のフリンジが出ることもあるんだ。 今回の特許では、硝材やレンズ配置の工夫で色収差を抑える設計が重視されているよ。

また、レンズの前方には画質の土台となる重要なレンズが配置されており、その特性を最適化することで、色収差の低減と軽量化を両立できるとされています。

さらに、手ブレ補正機構を組み込むことも想定されており、レンズ内の一部が横方向に動くことで手ブレを補正する構造が開示されています。このような構成にすることで、望遠撮影時の手ブレの影響を抑えながら、高画質を維持することが可能になると説明されています。

全体としてこの特許は、色にじみを抑えた高画質と、小型軽量化、さらに手ブレ補正やインナーフォーカスといった実用性を両立させた、現代的な望遠レンズの設計技術となっているようですね。定番レンズの300mm f/2.8の最新レンズが登場するのでしょうか?

さらにNikon Z90の噂を「ニコン Nikon Z9IIとNikon Z90同時発表の噂が急浮上」で詳しくお伝えします。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • こっちの方が本命かな
    120-300mmF2.8はプレス向け。三脚運用前提かつ取り回しも悪いし、外付けテレコンを想定すると使いドコロに悩む。
    プロ向けも大事だが300mmはサンニッパ、サンヨンが急務だと思う。ニコンもキヤノンも必要な単焦点が絶妙に揃ってない

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