キヤノンの新レンズの特許
キヤノンがレンズの特許を出願していることが明らかになりました。どのような特許なのか、この記事で詳しくお伝えします。
焦点距離 51.78 180.90 488.78
Fナンバー 3.20 3.20 5.20
半画角(°) 15.95 4.68 1.73
像高 14.80 14.80 14.80
レンズ全長 338.92 338.92 338.92
BF 44.02 44.02 44.02
焦点距離 62.21 174.19 472.83
Fナンバー 3.20 3.20 4.90
半画角(°) 13.38 4.86 1.79
像高 14.80 14.80 14.80
レンズ全長 339.01 339.01 339.01
BF 44.00 44.00 44.00
焦点距離 51.82 181.33 587.73
Fナンバー 3.20 3.20 6.22
半画角(°) 15.37 4.49 1.39
像高 14.25 14.25 14.25
レンズ全長 374.65 374.65 374.65
BF 43.97 43.97 43.97
Super 35mm シネマカメラ用のレンズか?
キヤノンが新レンズの特許を出願していることが明らかになりました。上記が似たような仕様を重複として割愛した実施例で、概ね以下のような特許となりそうです。
- 50-500mm f/3.2-5.2
- 60-500mm f/3.2-5
- 50-600mm f/3.2-6.22
というわけですが、これは像高が14.80mmなのでSuper35用のシネマレンズの特許となっているようです。特許の趣旨としては、高倍率ズームレンズで、焦点距離を長くしながらも小型軽量のレンズを作ることを目的としているようです。この特許の技術がAPS-Cレンズに搭載されて、小型な超望遠ズームのレンズが発売されるといいなと思いますね。
さらにキヤノンの新レンズの噂を「キヤノン 5本目のVCMレンズ RF85mm F1.4 L VCMを近い将来に発表との噂」にて詳しくお伝えします。
- EOS R6 Mark IIIにアクセラレーター非搭載の噂 RF45mm F1.2の画像も流出か
- キヤノン RFマウント非開放戦略にはリスクがあり賭けだ
- EOS R6 Mark IIIに新情報 視線入力AFは搭載されない可能性が高い
- キヤノンインタビュー:価格は他社と比較して特別高いわけではない
- EOS R6 Mark IIIの発表日・主な仕様・販売価格が判明との新情報
- EOS R6 Mark IIIは11月4日発表!? 発表日の情報が錯綜し混乱
- EOS R6 Mark IIIとRF45mm F1.2 STMの発表日の確定情報の噂
- EOS R6 Mark IIIの初リーク画像が流出か 製品特徴からR6 IIIとの憶測
- ガシャポンオンライン キヤノンの歴代名機のカプセルトイを発売
- キヤノン インナーズーム・テレコン対応の200-500mm f5.8の特許
コメント
コメント一覧 (1件)
スーパー35用でしたらかなり高額なので手が出ませんね。
動画のプロが使うレンズでしょうから購買層が異なりますね。