富士フイルムGFX100RFの最新画像流出 クロップレバーの概要が判明か

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富士フイルムGFX100RFのさらなる画像が流出

富士フイルムが発売すると噂されている中判センサーを搭載したコンパクトデジタルカメラの画像がさらに流出していることが明らかになりました。この記事では、GFX100RFの噂について詳しくお伝えします。

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要約

今日は高解像度の画像を共有しているため、カメラの前面が見える。ここに富士フイルムのGFX100RFがある。

最初に気がつくのはこのクロップレバーがあることだ。これはご存じの通り、どのカメラでも世界初の機能だ。メインのレンズは27mmなので画像をより近くで撮影したいことがある。そのためクロップレバーを利用して撮影したい被写体にクロップする。どのぐらいクロップされるかについては、まだ仕様が分からない。1.5倍か2倍かそれ以上かはわからない。

これはもちろんデジタルズームで、本当の光学ズームではないがこれは便利な機能だと思う。以前の私の動画で後からクロップするだけでできると言う人もいるが、このクロップレバーの重要性を誤解していると思う。これを利用すれば撮影中にこれから撮影しようとする画像がすでに表示されることになる。そのため写真家としては実際に便利な機能だと思う。これがデジタルズームで光学ズームではないとしてもだ。

画像の残りの部分から何がみえるか確認してみよう。これは明らかに35mm f/4レンズ、つまりフルサイズで27mmのレンズで、かなりコンパクトであることがわかる。このレンズとカメラははるかに薄く見えるので、カメラの側面の写真をすぐにでも入手できることを願っている。

他に何がみえるかみてみよう。クロップレバーの上にコマンドダイヤルがあり、オンオフスイッチがある。カスタム機能ボタンであるはずのボタンもある。思い出してみてほしいが、これは前の動画で共有した最初の画像ではない。カメラの背面の別の画像も共有した。そこには実際にアスペクト比ダイヤルがあるのが見える。これもかなりユニークなもので、LUMIX LX100シリーズにだけあったが、それはレンズにあった。これはカメラにダイヤルを搭載した最初のカメラになる。

いよいよ登場間近の様子

富士フイルムのGFX100RFのさらなる画像が流出していることが明らかになりました。上記は一部を引用したものになりますので、全文は上記の動画からご覧ください。

動画によれば、新しいGFX100RFの正面を捉えた画像が流出したとしています。その画像からいくつかわかることがあったとしていますね。

まずレンズの仕様については焦点距離と開放f値が記載されており、単焦点レンズが搭載されている様子がわかります。みた感じですと、確かに非常に全長が短いレンズのようで、小型化されているように見えます。みた感じですと沈胴式でしょうか?また鏡筒部分にギザギザがあることがわかるため、フォーカスリングかコントロールリングが搭載されている可能性もありそうです。

動画で述べられているクロップズームレバーというのは、上記の画像の白塗りされている左手親指と思われる部分の左上にあるギザギザが施されている縦長のダイヤル状のもの下に配置されているレバーが、そのクロップレバーというもののようです。

これは左右に動かすことができ、指を離すと中央に戻るタイプのレバーで、それぞれ広角-望遠に移動させることができるようですね。ギザギザの部分は、そのままコマンドダイヤルとして動作するようですが、現時点では詳しいことは不明のようです。

ここまで情報が出てくると、もはやほぼ間違いない情報ということで確定のようですね。さらに他の情報筋から詳しい情報が流れてくるのも時間の問題かもしれません。

さらに「富士フイルム 次のXサミット開催日を告知 噂の中判コンデジGFX100RF発表か!」では次に開催されるXサミットの開催日について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

(source)FujiRumors

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