X-T50の仕様の噂
富士フイルムの新型カメラX-T50の噂が流れています。主な仕様として、ボディ内手ぶれ補正と4000万画素のX-TRANS 5センサーの搭載が予想されています。
まず、X-T50の最初の画像が流出した。このことで基本的にカメラはX-T50と呼ばれることを示している。これはすでに1ヶ月以上前に伝えていたことだ。
そして、私たちは二つの仕様についての情報を提供することができる。一つは予想できる仕様かもしれないが、もう一つは多くの人々を驚かせるだろう。
最初の噂はX-T50が、X-Tの二桁カメラではじめてボディ内手ぶれ補正を搭載するというものだ。これは多くの人にとっては驚きではないだろう。なぜなら、新しいキットレンズXF16-50mmの流出した画像では、それには光学手振れ補正がないことが分かったからだ。多くの人はすでに推測していた。つまりX-T50にボディ内手ぶれ補正があるということだ。
もう一つの仕様は、4000万画素のX-TRANS 5センサーを搭載するというもので、これは多くの人々を驚かせるだろう。X-Hのハイエンドモデルは最新で最高のセンサーがあり、X-Sシリーズのユーザは古いセンサーを利用するが新しいプロセッサーとの組み合わせになり、多くの人が富士フイルムはX-T5とX-T50で同様の組み合わせにすると考えていた。しかし、そうではないことは信頼できる情報筋から100%の確認がとれている。4000万画素のセンサーもX-T50にある。
(中略)
これらがX-T50の主要な仕様だ。発表は2024年の前半になる。
X-T50の噂が流れているようです。
噂によれば、X-T50にはボディ内手振れ補正が搭載されること、4000万画素のセンサーが搭載されるとしています。従来、富士フイルムの低価格なカメラは、世代が一つ古いイメージセンサーと最新のイメージプロセッサの組み合わせで発売されていたが、今回は最新のイメージセンサーと最新のイメージプロセッサの組み合わせで発売されるとしています。
このことは非常に嬉しいのですが、問題は価格がかなり高くなるのではないかということを指摘する声もあるようですね。X-T5はボディ単体で記事執筆時点の最安値で26万円となっています。X-T30の希望小売価格はボディ単体で約12万円と比較的廉価なカメラでした。
もしX-TRANS CMOS 5が搭載され、レンズに光学式手振れ補正がないことで本体にボディ内手ぶれ補正を搭載すると、とてもではないですが12万円程度では収まらない可能性があるので、大幅な価格上昇は避けられないのではとみられているようです。実際には、どのような価格で発売されるのでしょうか。気になりますね。
さらに「富士フイルム X-T50と言われる画像が流出?? 仕様を入手も信憑性の確認取れず」では、X-T50の流出したと言われる画像について詳しくお伝えします。
(記事元)FujiRumors
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