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OMシステムの150-600mmレンズはシグマ製の可能性 その影響について

2024 1/24
新製品の噂
OMデジタル レンズ
2024年1月24日
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OMシステムの新レンズはシグマ製?

この記事では、OMデジタルの新しい超望遠レンズがシグマ製である可能性について詳しく解説します。その影響と、マイクロフォーサーズシステムの利点を最大限に活かすためのOMデジタルの戦略についても考察します。

OMシステムの150-600mm f/5.0-6.3について説明を受けた情報筋からの情報を以下にまとめる。

150-600mm(プロフェッショナル向けではない)は、カメラ本体と協調して手振れ補正を行っている。私は、このレンズがシグマが既存のフルサイズ用レンズ150-600mmの設計、製造であるものと信じている。重量は2kg以上だ

もし、このレンズがまったく同じものだとしたら、それは残念だ。このレンズはフルサイズ用に設計されており、必要以上に大きくなる可能性がある。だからこそ、既存のシグマレンズに基づいているのであれば、それは光学的にMFTが優れていることに期待している。

情報筋がこの噂を近いうちに確認(または否定)することを願っている。

小さいレンズは期待できない?

OMデジタルの150-600mm f/5.0-6.3はシグマ製の可能性があると伝えられています。

記事によれば、OMデジタルが発表する新しい超望遠レンズはシグマ製ではないかと考えられているようです。これはかねてから、ひょっとしたらシグマ製ではないかと言われていたわけですが、実際にその可能性が高くなりました。

先日、OMデジタルの新製品に関する噂が流れて、OM-1 Mark IIと150-600mmレンズが発表される可能性がでてきました。

  • 信頼できる情報筋によれば1月30日にOMデジタルが3つの製品を発表することを確認した
  • 3つの製品については、がっかりするニュースと良いニュースがある
  • まずはOM-1 Mark II
  • 悪いニュースはソニーの古い2000万画素センサーと古いイメージプロセッサのままということだ
  • 信頼できる情報筋によれば、OM-1に残っていたオリンパスブランドが取り除かれる
  • OM-1 Mark IIはバッファが2倍になり、高解像度のために14bit RAWがある
  • カメラの価格は欧州で2000ドル以上、恐らく2399ユーロになる
  • かなり価格が高いが新しいAI機能がいくつか搭載される予定
  • 次は9-18mmレンズで新しいバージョンとして発表される
  • 新設計のものかブランド名が変わるだけなのかは不明
  • 3つ目は150-600mmで価格は3000ドル近く、恐らく2799ユーロになる

そして、やはり150-600mmはシグマ製である可能性が高くなってきたようです。

画質や高感度耐性を考えるとセンサーサイズが大きいほうが性能が良いため、OMデジタルが主力商品としているマイクロフォーサーズは画質という点ではどうしてもAPS-Cやフルサイズでは劣ってしまいます。そこでOMデジタルが活路を見いだしたのが、超望遠レンズや、レンズを含めたシステム全体を小さく軽量化することができるメリットでした。

そのため、OMデジタルは野生動物の撮影、機材を持って歩き回って撮影するような状況で、システム全体の小ささや軽量性を生かすことが出来ることを宣伝していました。

今回、150-600mmレンズが既存のフルサイズ用レンズを利用したものとなると、マイクロフォーサーズ用に最適化されたレンズではなく、小型化や軽量化が望めないということで、これまでのOMデジタルの方向性とは異なるレンズということで、非常にがっかりされているということになっているのだと思いますね。

しかし、逆にフルサイズ用レンズの中央部のみを利用することになるため、マイクロフォーサーズセンサーで撮影された画像は、周辺部でも非常に優れた画質になる可能性があるということが期待できるので、そういう意味ではメリットとして考えられるようです。

新レンズとして期待されていたものが、まさかのOEM/ODMということになると、がっかりする理由もわかりますね。実際にはどうなるのでしょうか?

さらに「屋外に一晩放置され凍ったオリンパスのカメラ 無事に動作しました」では凍ってしまったオリンパスカメラについて詳しくお伝えしています。

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(記事元)https://www.43rumors.com/is-the-new-om-150-600mm-5-0-6-3-made-by-sigma/

新製品の噂
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コメント

コメント一覧 (6件)

  • LC より:
    2024年1月24日 11:32

    フルサイズ用でもサンニッパとかヨンニッパ、それに準ずる明るいズームが使えたら多少大きく重くなっても魅力的に感じますが150-600mmは廉価版のレンズですからね。
    それなら純正かつ専用設計のレンズが良いに決まってます。使ってみて分かるのですが、M.ZUIKOレンズはPROレンズと非PRO、他社製で描写に大きな隔たりがあります。またAF精度にも影響があるので自分はもうPROレンズのみの運用にしています。
    ネットのレビューやコメントの多くが非PROレンズとの組み合わせのパターンなので、ボディのAF、認識についての評価ではその辺にも考慮に入れる必要がありますね。

    返信
  • 路傍のカメラ好き より:
    2024年1月24日 12:23

    OMDS公式インスタで言及があり、出るのは確定のようですね。ロードマップ更新もされるようですが……載っていた2本ではない別の超望遠が出てしまうと、ロードマップの存在意義が揺らぐ気がします。

    シグマ150-600の3本のうち、2kg以上ならDG DN (2.1kg) かDG HSM | S (2.86kg) の可能性が高いです。ただ、IP53対応等の増量でDG HSM | C (1.93kg) もなくはなさそう。
    レフ機用どちらかならEF用中古を電子接点アダプター経由で使えば半額以下になりそうなので、よほど差別化しないと厳しそう。
    主用途的に周辺部より機動性を重視する方が多いでしょうし、コンパクトさのポリシーからはかけ離れてますし……大きいレンズがダメではないですが、「ロードマップを差し置いてそれ?」とはなりますよね、やはり。

    返信
  • Photographer-N より:
    2024年1月24日 13:00

    150-600mmはS5IIでスポーツとカワセミ飛び込み撮影で使っているため、ボディが同じG9IIにおける手持ち感は共通かと思いますが、非力な方でなければギリギリ使えるかと。
    ただ、OMブランドになるとパナ機では動体AFが使えなくなる可能性がありますね。

    返信
  • ちばちば より:
    2024年1月24日 19:03

    選択肢が増えるのは良いことだと思いますが、m4/3に2kgのレンズは似合わないと思います。
    自分はオリの100-400mmと、ニコンZ180-600mmを持っていますが、後者は持ち出す機会が減っており、売却も考えています。

    返信
  • CanonX50 より:
    2024年1月24日 19:22

    フルサイズ換算1500mmのレンズの発売は信じがたいですね。
    シグマ100-400mm F5-6.3 DG DN OSならばあり得るかもしれませんが。

    返信
    • CanonX50 より:
      2024年1月25日 07:10

      フルサイズ換算1200mmですね。
      換算値を間違えました。
      申し訳ありません。

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