ニコンがまもなく新レンズを発表とのtweet
最近、twitterでhow2flyという人がカメラやレンズの新製品に関する噂をtweetして話題になっています。明確にその噂が正しかったということがなく、まだまだ信頼性に乏しいと考えられるわけですが、昨日の夜に面白いtweetをしていることが、海外のカメラ界隈で話題になっています。
そのtweetは二つあるのですが、まずは最初のtweetをみてみましょう。
https://twitter.com/camerainsider/status/1571831619627130894
これは昨日の21時のtweetです(日本時間)。これをみると、フルサイズ用のレンズ17-28mmと、APS-C用の12-28mmレンズが発表されることを匂わすtweetをしていることがわかります。ちなみに、CUTはsee you tommorowの省略です。see→シー→c、you→ユー→uです。
そしてこのtweetの翌日に実際に17-28mm f/2.8が発表されました。これは当サイトでも報告した通りです。しかし、DX用(APS-C用)のレンズは残念ながら未発売です。
このtweetの前に、すでにニコンが新しいタムロンレンズのODM製品を発表するのではないか?という噂がありました。なので3本あるタムロンの広角ズームレンズのなかから、どれか1本の焦点距離を記述すれば正解することになるわけで、確率は33%です。しかし確率としては低いので、当たったといわれれば確かに噂は正しかったと言えるのかもしれません。
もう一つの噂
その後、how2flyは次のtweetをしています。
Tamron 150-500 For X Mount
— how2fly (@camerainsider) September 20, 2022
Sep.21,2022(JST)
C.U.Tomorrow
24hrs Count Down Begins
それはタムロンがXマウント用の150-500mmレンズを日本時間で2022年9月21日に発表するというものです。この噂が正しいかどうかは明日わかるわけですが、最近、オーストラリアの富士フイルム関連のオンラインイベントで、まもなく何らかの製品発表があるということを匂わせた発言をしていましたので、可能性としてはあるのかなと思っています(X-T5という説もありますが)。
さて、この噂は実際には正しいものなのでしょうか?それともフェイクでしょうか。ニコンの広角レンズの1本が正解でもう1本が不正解だった理由には何か意味があるのでしょうか?気になります。
そんなわけで明日に実際に何かしらの発表があるのかどうか、ちょっと楽しみになってきましたね。
この記事の関連投稿
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (2件)
Xマウント用はマウント情報が100%開示されていないのか、過去の2本はAFが残念なものでした。
望遠レンズとなるとAFの精度が一層求められるので、高くても純正が安心です。
タムロン、シグマが本格的にXマウント参入ということでボディーも売れるでしょう。
選択肢が増えるとレンズ選びの楽しみがありますし。
これからフジは盛り上がっていくのではないでしょうか。
当然、ボディー増えれば、純正レンズが買われる可能性も上がりますしね。