パナソニック LUMIX S 100-500mm F5-7.1を正式発表

当ページには広告が含まれています。
LUMIX S 100-500mm F5-7.1
  • URLをコピーしました!

LUMIX S 100-500mm F5-7.1の主な仕様

LUMIX S 100-500mm F5-7.1の主な仕様
画像タップで拡大します
マウントライカカメラ社L-Mount規格準拠
レンズ構成12群19枚(UEDレンズ2枚、EDレンズ2枚、UHRレンズ2枚)
焦点距離100-500mm
画角24°~5.0°
開放絞りF5-7.1
最小絞りF29-40
絞り形式11枚羽根 / 円形虹彩絞り
最短撮影距離0.80m(W端) / 1.50m(T端)(撮像面から)
最大撮影倍率0.16倍(W端) / 0.36倍(T端)
光学式手ブレ補正あり
Dual I.S. 対応あり
フィルター径82mm
最大径×長さφ92.0mm×約196.1mm(レンズ先端より、レンズマウント基準面まで)
質量約1,285g(レンズフード、フロントキャップ、リアキャップ、三脚座は含まず)
対応テレコンバーターあり
防塵防滴あり
フッ素コーティングあり

レンズ構成図

画像タップで拡大します

MTF曲線

画像タップで拡大します

希望小売価格は30万5800円

パナソニックがLUMIX S 100-500mm F5-7.1を正式発表しました。発売予定日は2025年11月20日で2025年10月1日10時から予約開始、メーカー希望小売価格は30万5800円です。

LUMIX Sシリーズ最長となる500mmの超望遠ズームレンズは、約1.285gという軽さで驚くほど軽快な撮影を可能にします。遠くの野生動物や飛行機、鉄道などの被写体のディテールを精緻に捉える優れた描写力が特長です。別売りのテレコンバーターを使えば最大1000mmまで焦点距離を拡張でき、ボディ内手ブレ補正と連携する「Dual I.S.2」により、望遠撮影でも7段分の強力な補正効果を発揮します。また、防塵・防滴・耐低温設計で厳しい環境でも安心して撮影でき、高速・高精度なAFは、静止画だけでなく動画撮影においてもその威力を発揮するとしています。

先日から噂されていたLUMIX S 100-500mm F5-7.1が正式発表されました。質量とサイズはキヤノンのRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMに非常に近いですね。防塵防滴性能とテレコン対応なのはありがたい仕様だと思います。

パナソニック

LUMIX S 100-500mm F5-7.1

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 9/25発表で6日後の10/1予約開始は良いにしても、発売予定日が11/20と予約開始から50日も後って頭おかしいだろ
    せめて10月中に発売しろ
    レンズメーカーだと予約開始から2週間後には発売するメーカーだってあるんだぞ
    例えばシグマは9/9にまとめて3本発表したが、2日後の9/11に予約開始でその2週間後の本日9/25に発売
    しかもEマウントとLマウント同日だ
    その上、3本
    確かにマニアックな機種もあって、そこまで本数出ないかも知れないが、中には20-200mmみたいなソコソコ数の出る物まで含まれて、更に2マウント同時ならばなかなかハードル高い
    シグマは上半期の売上立てたい思惑あったにしても、パナソニックはルーズ過ぎる
    約7週間は遅い
    カメラ並みの間隔
    4週間なら許容範囲だ

  • きちんと20cm&1.3kgを切ってきて感心しました。他レンズでKムラ価格との比較では、希望小売価格の1割引きかということで、約27万5千円でしょうか。
    タムロンの150-500mmがやっぱり重く感じます。50-400mmもあるので、妄想としてタムロンには、100-600mm F5.6-8 で21cm、1.4kgを切るぐらいを思い切って期待したいところです。

Sエイちゃん へ返信する コメントをキャンセル