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キヤノンインタビュー R3がR1でなかった理由 旗艦機の定義とは!?

2025 4/06
レビュー・製品情報
EOS R1 キヤノン
2025年4月6日
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EOS R1
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キヤノンへのインタビュー記事

EOS R1に関するキヤノンへのインタビュー記事が掲載されています。キヤノンはどのように考えてEOS R1を計画、発売したのか、この記事で詳しくお伝えします。

EOS R3からEOS R1への進化点は、大きく分けて3つあると考えます。

1つ目は、先ほどお話ししたAFの圧倒的な進化です。EOS R3で残っていた苦手なシーンを完全に克服し、フラッグシップにふさわしいAF性能を実現しました。

2つ目は、EOS史上最高のファインダーを搭載した点です。これまでで最も大きく、明るく、見やすいファインダーとなっています。スペック的には944万ドット、倍率約0.9倍で、EOS R3と比べて約3倍の明るさとなっています。

3つ目は、CMOSセンサーの読み出し速度の向上により、遅延なし・ブラックアウトフリーの撮影、ローリングシャッター歪みの大幅な低減が可能になりました。光学ファインダーの見やすさにこだわって、EOS-1D X Mark IIIからミラーレスに乗り換えられない人もいると思いますが、もう胸を張って勧められる性能になったと感じています。

EOS-1D X Mark IIIを超えられなかったEOS R3

キヤノンへのインタビュー記事が掲載されています。EOS R1とEOS R3の仕様にあまり変化がなかったこと、なぜEOS R3はEOS R1ではなくEOS R3として登場したのか、そしてEOS-1RやEOS-R1というハイフンがなくなった理由について語られていて興味深いので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

インタビューではまずフラッグシップの定義として、それまでのフラッグシップモデルの性能をあらゆる点で超える製品でなければならないとしています。そして、EOS R3は残念ながらその域には達していなかったそうです。

しかし、EOS R1ではEOS-1D X Mark IIIのあらゆる点を上回る性能を実現できたため、ようやくフラッグシップモデルとしてEOS R1と名付けることができたとしていますね。

また、EOS-R1のようにハイフンが入っていない理由としては、EOS Rの他の機種と統一性を持たせるためとしていますが、そもそもハイフンが入る理由についてもインタビューで語られているので読んでみてください。

さらに一部で指摘されていた背面液晶のドット数がEOS R3よりも少なくなっていることに関しても、EOS R5 Mark IIと併用する可能性を考えて同じドット数の液晶を採用したとしています。

このようにそれぞれ聞いてみるとちゃんと理由があって、深く考えられているカメラなんだなと改めてわかりますね。

さらに「EOS R7 Mark IIが年内に登場か 4000万画素センサー搭載との噂も」ではEOS R7 Mark IIの噂について詳しくお伝えします。

Nikon Z 9とEOS R1の主な仕様
Nikon Z 9EOS R1
イメージセンサー4571万画素 裏面照射積層型2410万画素 裏面照射積層型
エリア全域でのクロスAF-対応
イメージプロセッサEXPEED 7DIGIC X + DIGICアクセラレータ
常用ISO64-25600(拡張32-124000)100-102400(拡張50-409600)
フォーカスポイント493点1053点
メカシャッター-対応
動画(最大)8K 30p、4k 120p6k 60p、4k 60p
EVF0.5インチ 369万ドット0.64インチ 944万ドット
視線入力AF-対応
背面液晶3.2インチ 210万ドットタッチ式4軸チルト3.2インチ 210万ドットタッチ式バリアングル
ボディ内手ぶれ補正効果6.0段中央8.5、周辺7.5段
連続撮影(電子シャッター)20コマ(4570万画素、RAW)
30コマ(4570万画素)
120コマ/秒(1100万画素)
40コマ(2410万画素)
メモリカードデュアルCFExpress Type B/XQDスロットデュアルCFExpress Type Bスロット
バッテリーEN-EL18dLP-E19
シャッター速度(電子シャッター)1/32000~30秒1/64000~30秒
シャッター速度(メカシャッター)-1/8000~30秒
シンクロ同調(電子シャッター)1/250秒1/400秒
マイク端子対応対応
ヘッドホン端子対応対応
GPS対応対応
最大画像サイズ8256×5504ピクセル6000×4000ピクセル
測距可能輝度-7~19 EV-7.5~21 EV
バッテリー寿命700コマ530コマ
WiFi 6G-対応
Bluetooth5.04.2
サイズ1340g、149×150×91mm1115g、158×150×87 mm
価格店頭予想約70万円前後キヤノン公式108万9000円

(source)マイナビニュース

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • CanonX50 より:
    2025年4月7日 07:54

    電子ビューファインダーは明るければ良いと言う物では
    ないように思います。
    キヤノンが何故明るさを強調するのか不思議です。
    色再現が良く遅延が少ないのが良いファインダーですね。
    DMC-G1 及び Nikon1 V2 のような旧機種でも明るさ不足を
    感じたことはありません。
    ただし高齢者は明るいと虹彩が絞られ収差が軽減されるから
    多少は見やすいかも知れない。

    返信
  • YW より:
    2025年4月7日 09:54

    まあ、フィルムカメラ時代はEOS-3もハイフンが入っていたんですけどね。

    返信
  • ら。 より:
    2025年4月7日 12:12

    EVFの部分はあくまで見やすくするために明るくしているので、ここは不思議でもなんでもなくキヤノンからしても順当な進化部分でしょう。EVFは特に調整具合によって見え方が変わってくる部分ですし、何よりキヤノンが色再現や遅延部分に気を回してないはずがないと思われます。その中でアピールしやすい部分をピックアップしているのではないでしょうか。人によっては旧機種だと明るさが足りないという人もいるぐらいなので、そのあたりもカバーすべく出来るだけ多くの人が見やすいファインダーにしているのでしょう。
    R3というハイエンドモデルを経てR1が出てきたという感じでしょうか。一段階経ることでより完成度を高めたものがR1だと思っていましたが、R3がどうしてフラッグシップにならなかったのかの理由には納得です。とはいえR3でも十分高性能ですよね。

    返信
  • ノトホーメン より:
    2025年4月7日 12:30

    EVFはある程度明るくないと逆光時に全然見えませんからね。
    EVFの弱点の一つですね。

    返信
  • Sエイちゃん より:
    2025年4月7日 14:53

    何で今更こんな記事出すの?
    半年遅せ〜よ
    せめて昨年11月に出すなら意味あるけど
    何なら発売前の10月とかに
    完全にタイミング見誤ってる
    マイナビニュースって一体何なの?
    キヤノンから取材してくれと頼まれでもしたの?

    返信
  • 1toZ より:
    2025年4月7日 18:22

    一昔前だとオリンピックで活躍するだけで
    フラッグシップの存在アピールに十分だったのが
    今はこうして説明しないと伝わらない時代のかもですね

    返信

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