XF500mmF5.6 R LM OIS WR正式発表
XF500mmF5.6 R LM OIS WRの主な仕様
GF500mmと同じレンズ?
富士フイルムがXF500mmF5.6 R LM OIS WRを正式発表しました。
XF500mmF5.6 R LM OIS WRは超望遠ながらf/5.6の明るさで札老いが可能で、XFレンズ最高峰の光学性能を備えたレンズだとしています。APS-Cフォーマットによる換算750mmの焦点距離を実現しながら、重量を1335gに抑えることに成功し、超望遠レンズの常識を覆す高い機動性を発揮するとしています。
またシーリングにより防塵防滴性能があり、光学手振れ補正機能を搭載し、最大で5.5段分の補正効果を得られるとしています。
発売予定日は2024年12月で、推定価格は税込みで47万1900円ということです。
レンズ構成図をみると、おそらくですがGF500mmF5.6 R LM OIS WRとまったく同じレンズ構成で、GF500mmF5.6 R LM OIS WRとまったく同じものを利用してXマウント用として発売した可能性が高いと思われますね。
(via)富士フイルム
富士フイルムの最新ニュース!
- X halfレビュー 画質を追求するより撮影する瞬間の楽しさを重視する人向け
- 富士X half開発者インタビュー なぜX halfはハーフサイズカメラになったのか?
- XF23mmF2.8パンケーキは小型、軽量、安価で中央部は絞り値全域で非常にシャープ
- 富士フイルムX-E5は熱狂的な写真家向けに回帰し最も高性能なX-Eシリーズだ
- 米国の関税でカメラ価格が大混乱 米国では大幅値上げを心配する声も
- X-E5はフジ史上最も売れる可能性 レトロ機能不要なら米国ではX-T50の検討を
- キタムラ 25年5月交換レンズ売れ筋ランキング ソニー用レンズ好調 続く富士レンズ
- 米国で日本製造の富士フイルムカメラが流通へ 中国から生産を一部移管!?
- 富士フイルム X-E5 米国ではX-T5と同価格の理由は!? そして日本国内価格を予想
- マップカメラ 5月人気ランキング 1位X100VIを追うNikon Z5IIという展開に
コメント