ニコンかキヤノンから廉価なAPS-C標準マクロが出て欲しい
Nikon 1が発表されたときにはレンズロードマップにマクロレンズがあったので、それが購入のきっかけになりました。結局は発売されることはありませんでした。
マクロ好きとしては、ニコンからキヤノンから、焦点距離が標準域で、f/2.8のAPS-C用で高画質の等倍マクロレンズが発売されないかなーと期待しています。上記の画像は標準マクロで撮影したものです。
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コメント
コメント一覧 (0件)
EやXにはありますが、ZもRFも厳しそうですね。特にRFは24、35の0.5×1.6=0.8倍であらかた賄えてしまう(APS-C専用より重く高いですが)ので。
現状の解はEF-S35mmでしょうか。2017年発売ゆえかR7でも十分解像し、EFマウントゆえおよそどのミラーレスでもAFアダプターがあります。正面のLEDもなかなか役立つとか。
ソニーから SEL30M35
パナソニックから LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030
キヤノンから EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
OMシステムから M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
富士フイルムから XF30mmF2.8 R LM WR Macro
と
イメージサークルがフォーサーズから APS-C
実焦点距離が 28mm~30mm
F値が 2.8~3.5
の近いスペックのマクロレンズが5本もあります。
おそらく光学的には設計しやすいスイートスポットということでしょう。
なので技術的には Z マウントにも RF マウントにも作れない理由はほとんどないと思うので後はメーカーがそこに市場を見だすのか次第でしょう。
ニコンは Z50II が好調なので NIKKOR Z MC DX 30mm f/2.8 VR なんて出したら売れると思うんですけどね。VR は欲しい所です。
フィルム一眼レフの時代は、どのメーカーも50mm F3.5のようなスペックの標準マクロレンズを出していて、F値が大きいのに目をつぶれば標準レンズとしても使えて、撮影倍率で0.5倍くらいまでは写せる便利なレンズでした。
現代ではマクロというと撮影倍率で1倍くらいは欲しいので、ワーキングディスタンスが取れる望遠マクロ(90mm~)が主流になってしまいました。
標準域や広角域は、通常の単焦点レンズの最短撮影距離をがんばってハーフマクロができるレンズが多くなってきているので、専用のマクロレンズは出なくなってしまったのでしょうね。
ある程度ニッチ狙いのレンズも出すシグタムもミラーレスでAPS-C用マクロレンズは出してないし、昔よりマクロレンズを使う人は減ったのかも。
まあ、ハーフマクロくらいでほとんどの人は充分だしな。
被写界深度の関係でAPS-C専用でなくても良いので短い焦点距離の
マクロレンズはあったほうが良いですね。
小さい対象物を撮るのに被写界深度を稼げず困る事がありますが
そういった用途は少ないのかもしれません。
勤め人の頃、小さい試作品の記録を撮るのに苦労しました。
キヤノンには35mmマクロがあるんですけどね
AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gはまだディスコンになっていないので、今後Zマウント版が出る可能性もあると思います。
以前、Z50でも使いましたが、廉価ですが素直な写りで、良いレンズでした。
自分はマクロレンズをほとんど使わないのとZ40mm f2.0を買ったため、手放してしまいましたが。Z50mm f2.8 microもありますが、少々高価ですね。