キヤノンがファームウェア公開を告知
キヤノンが新ファームの公開を告知しています。どのような修正内容があるのか、この記事で詳しくお伝えします。
平素より、キヤノン製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
一部カメラ製品において、欧州のサイバーセキュリティ規制に伴い、カメラ内の個人情報・セキュリティ保護のためのパスワード設定の機能が追加されたためご案内いたします。
※ なお、本機能向上を含んだファームウエアは7月17日に公開予定です。
対象機種
EOS R1
EOS R3
EOS R5 Mark II
EOS R5
EOS R6 Mark II
EOS R7
EOS R8
EOS R10
EOS R50
EOS R50V
パスワードの設定が可能に
キヤノンがEOS Rシリーズ10種類の新ファームの公開を告知しています。
キヤノンのサポートによれば、対応機種は上記に記載されている10機種で、新ファームの導入でカメラ起動時のパスワード入力を求める設定にすることが可能になるようです。この新ファームは7月17日の公開を指定しているとしています。
ファームウェアを更新したタイミングで、カメラの初回起動時にパスワード設定画面が表示されるので、そこでパスワードを設定することでカメラ起動時にパスワードを入力しないとカメラが利用できないようです。また、「次回から確認しない」という設定も可能なようで、こちらを選択した場合には2度目からパスワードの入力を求められないようですね。
この設定はカメラ内の個人情報やセキュリティ保護のために設定されるそうで、カメラに設定されている個人情報もそうですが、WiFiへの接続設定などについても閲覧できないようにする目的があるようです。
将来的には同様の機能を利用して、メモリカードに保存するデーターを暗号化して保存し、他人に閲覧できないように設定することも可能になるかもしれません。そうするとメモリカードを抜かれても他人には閲覧できないので個人情報の流出を防ぐことができそうです。
またレリーズボタンに指紋認証を付けたり、キヤノンの場合であれば視線入力AFの仕組みを利用して虹彩認証なども行うことが可能になるかもしれません。
カメラにもセキュリティが求められるような時代になったのですね。
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–キヤノン


コメント
コメント一覧 (2件)
パスワードをうっかり忘れると全て初期化する以外に方法がないので
特別必要としなければ未設定が良さそうです。
オートパワーオフから復帰したときもパスワード入力が必要なので
面倒と言えば面倒。
当たり前ですがキヤノンへ持ち込んでも解除はしてくれません。
offにすれば良いだけですが、会社などで複数人が使う場合面倒そうですね。