フォクトレンダー APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical正式発表
APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical 主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 焦点距離 | 28mm |
| 口径比 | 1 : 2 |
| 最小絞り | F16 |
| レンズ構成 | 8群12枚 |
| 画角 | 74.0° |
| 絞り羽根枚数 | 12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| 最大撮影倍率 | 1 : 6.9 |
| 最大径×全長 | φ62.6×58.8mm |
| フィルターサイズ | φ49mm |
| 重量 | 325g |
| レンズフード | 付属 |
| 電子接点 | あり |
| フォーカス拡大機能 | 対応 |
| Exif情報 | 対応 |
| レンズ補正選択 | 可能 |
| 5軸ボディー内手ブレ補正 | 対応(5軸対応ボディーに限る) |
| その他 | 絞り切替え機構付 |
| 希望小売価格(税別) | ¥140,000 |
2025年に発売予定
コシナがAPO-LANTHAR 28mm F2 AsphericalのEマウント用、Zマウント用を発表しました。
フォクトレンダーの「APO-LANTHAR 28mm F2 Aspherical」は、ニコンZマウント専用、ソニーEマウント専用の高性能広角レンズということです。RGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計により、色にじみを抑え、圧倒的な解像力とコントラストを実現しています。
レンズ構成は8群12枚で、異常部分分散ガラスや両面非球面レンズを採用。フローティング機構も搭載され、近接から遠景まで安定した描写が可能としています。
電子接点によるボディとの通信にも対応しており、Exif情報や手ブレ補正、ピント合わせ支援機能も利用できます。マニュアルフォーカスは滑らかで精密な操作感があり、撮影者の意図をしっかり反映できる設計となっているとのこと。
発売は2025年12月に予定、希望小売価格は税別で14万円となっています。
–コシナ


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