まだカメラを買うな! 2026年新製品の予想は型破りだ

当ページには広告が含まれています。
Nikon Zf
  • URLをコピーしました!

2026年の新製品の展望

  • ソニー: α7S IV(動画中心のハイブリッド機。おそらく約2400万画素、適切なEVF、改善された冷却機構、6Kの可能性)
  • ソニー: FX3のアップデート/FX3 Mark II(α7S IVの更新されたセンサーと冷却システムを共有すると予想される)
  • ソニー: RX100シリーズの復活(新しいRX100。内蔵フラッシュ搭載。EVFとフリップスクリーンは廃止される可能性が高い。AFの改善。価格は約1,500ドル)
  • ソニー(希望的観測): キヤノン/ニコンと競合する1,500ドル以下の価格のエントリーレベルフルフレーム「α5」
  • キヤノン: レトロスタイルのキヤノンカメラ(RFレンズ交換式またはX100スタイルの固定レンズのいずれか)
  • キヤノン:EOS R5C Mark II(EOS R5 Mark IIのファン冷却動画バージョン。無制限の8K記録を目指す)
  • キヤノン: EOS R7 Mark II(より高速な読み出し+改善されたAF。野生動物/スポーツ向けのより優れた電子シャッター)
  • キヤノン: EOS R3 Mark II(冬季オリンピックのタイミング。クアッドピクセルAF。グローバルシャッターの可能性)
  • ニコン: Nikon Z9 Mark II(より良いフラッシュ同調のためのメカニカルシャッターを追加。より良いEVF。改善されたAF。RED機能の統合)
  • ニコン: Nikon Z7 Mark III(高解像度の飛躍。約7500万画素のTowerJazzセンサーが示唆されている。RED機能の統合)
  • パナソニックまたはBlackmagic: より良い縦向き+横向き動画ワークフローを目指したスクエアセンサーカメラ
  • DJI: Osmo Pocket 4(デュアルセンサーと噂されている。1つは縦向き/スクエアに最適化。より大きなセンサーとより明るいレンズが望まれる)
  • OM SYSTEM: 「焼き直し」リリース(おそらく依然として2000万画素。最小限の新しい技術。野生動物への注力の継続)

R7 II、Z9II登場は間違いなしか

2026年の新製品の予想が公開されています。動画では2026年にどのような製品が登場するのかを述べていて、それをまとめたものが上記になります。

ソニーからはα7S IVとRX100シリーズの登場が予想されています。α7Sシリーズは高感度耐性に優れたカメラとして登場したときは驚きましたが、長いこと噂されつつも登場していません。動画向けカメラはFXシリーズが発売されているので、もうSシリーズは登場しないのではとの声も根強いですが、実際にはどうなるでしょうか?

RXシリーズは最近のコンデジの流行を受けて低価格モデルが投入される可能性はあるかもしれません。今後のコンデジブームの動向次第ということになると思いますね。

キヤノンからは、かねてから噂されているEOS R7 Mark IIが登場するのは間違いなさそうです。しかし、EOS R5C Mark IIはEOS C50が発売されてしまったので登場するかどうかは微妙ですし、EOS R3 Mark IIも動向は不透明ですね。

ニコンからはNikon Z9 IIが登場することは間違いないと思いますが、Nikon Z7 IIIは今のところ微妙なところでしょうか?静止画メインで7500万画素ということであれば、解像度的にNikon Z8との差別化になっていいかもしれません。ただし、現状のニコンの状況を考えると、まったく新しいセンサーをNikon Z7 IIIのためだけに使うとは考えにくく、他のカメラと共有するはずですから、そう考えると超高画素のセンサーは使い勝手が悪いかもしれません。

タイトルでは、まだ買うなとなっていますが、結局、毎年新しいカメラが登場するわけで、実際に待ってたらいつまでも購入することはできないので、ほしいときが買い時だと思いますね。

Tony & Chelsea Northrup

カメラ 関連情報アーカイブ !

カメラ 最新情報

現在噂されている新製品情報

現在噂されている製品のリスト
Nikon Zf

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする