タムロン 新レンズの特許
概要
【出願人】
【氏名又は名称】株式会社タムロン
【発明が解決しようとする課題】
光学系の高性能化には、単色収差の補正だけでなく、色収差を補正することが効果的である。しかしながら、非球面等で補正できない色収差は、正の屈折力を有するレンズと負の屈折力を有するレンズのアッベ数の組み合わせで補正する必要があり、少ないレンズ枚数で諸収差を良好に補正することが困難となる。そのため軸上色収差と倍率色収差の両立には、各レンズの屈折力やアッベ数、異常分散性を最適化する必要がある。
本件発明の課題は、高性能な光学系、撮像装置及びそれを有する移動体を提供することにある。
主な実施例
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 焦点距離 | 131.042 |
| F値 | 2.614 |
| 半画角 | 11.803 |
| 像高 | 27.500 |
| 全長 | 142.576 |
| BF | 45.946 |
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 焦点距離 | 129.757 |
| F値 | 2.588 |
| 半画角 | 11.807 |
| 像高 | 27.500 |
| 全長 | 142.393 |
| BF | 45.380 |
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 焦点距離 | 85.036 |
| F値 | 1.269 |
| 半画角 | 14.030 |
| 像高 | 21.630 |
| 全長 | 132.548 |
| BF | 13.760 |
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 焦点距離 | 74.253 |
| F値 | 1.870 |
| 半画角 | 20.309 |
| 像高 | 27.500 |
| 全長 | 143.193 |
| BF | 22.202 |
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 焦点距離 | 63.369 |
| F値 | 1.824 |
| 半画角 | 23.557 |
| 像高 | 27.500 |
| 全長 | 142.972 |
| BF | 22.238 |
中判センサー用新レンズの特許か?
タムロンがデジタルカメラ用の交換レンズと思われる特許を出願していることが明らかになりました。特許で記述されているレンズの実施例は以下のようになっています。
- 130mm f/2.6(ラージフォーマット?)
- 85mm f/1.2(フルサイズ)
- 75mm f/1.8(ラージフォーマット?)
- 65mm f/1.8(ラージフォーマット?)
それではどのような特徴のあるレンズの特許となっているのか見ていきましょう(当サイトの解釈です)。
今回の特許で注目したいのは、中判センサーにも対応すると思われる大きなイメージサークルを確保した光学系が示されている点です。実施例では複数の光学設計が紹介されており、そのうち4つは像高27.5mmとなっています。これは対角約55mmに相当し、富士フイルムGFXシリーズなどが採用する44×33mmクラスの中判センサーをカバーできる大きさです。また、別の実施例では像高21.63mmとなっており、フルサイズセンサー相当の設計も含まれています。
焦点距離は約63mmから131mmまで、開放F値はF1.27からF2.61までと幅があり、明るさを重視した光学系も含まれています。フォーカスについては、レンズ全体ではなく後群などを移動させる方式が想定されており、手ぶれ補正についてもレンズの一部を光軸と直交する方向に動かす構成が示されています。
こうした特徴から、単に小型レンズを目指したものではなく、大きなセンサーをカバーしながら高い明るさや収差補正、フォーカス性能などを両立させることを狙った光学設計と考えられますね。タムロンが富士フイルムのGFXシリーズ用の中判ミラーレスカメラ向けの交換レンズの発売も検討しているということなのでしょうか?ちょっと気になる特許ですね。
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タムロン 関連情報アーカイブ !
タムロン 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| 認証を受けた2台のカメラ | |
| Nikon DL復活? | 時期不明 |
| Nikon Z9II発売延期? | 2027年はじめ |
| フルサイズコンデジ | |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
キヤノン
| カメラ | |
| エントリーPowerShot | 2027年1月まで |
| EOS R7 V | 2027年後半 |
| 認証を受けた4台のカメラ | 2026年10月から2027年初旬にかけて |
| EOS R7 Mark II | 2026年内の発売はない |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レンズ | |
| 90mm F2.8マクロ | |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年発表 2027年初め登場 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM(またはVCM) | 2026年9月 |
| RF500mm単焦点レンズ(おそらく F5.6 L IS) | |
| RF105mm F1.4 L VCM |
ソニー
| カメラ | |
| 認証を受けたカメラ(R1 III、R7S IV) | 2026年末から2027年初旬 |
| 現在テスト中の5本のレンズ | |
| α6900 | 2026年内 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年9月第1週 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
| レンズ | |
| XF50-140mm f/2.8 R LM OIS WR II | 2026年9月第1週 |
OM SYSTEM
| カメラ |
パナソニック
| カメラ | |
| 新レンズロードマップ公開 | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ | すでに生産中? |
シグマ
| レンズ | |
| 65mm f/1.1 | 2026年内 |
-20260930-


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