Viltrox ニコンから訴えられる?
要約
中国のSNS上で、ViltroxがZマウントレンズのライセンスを巡ってキヤノンではなくニコンから訴えられているという噂が流れている。以下はその内容の翻訳だ。
2026-01-07 新規開廷公告
案件番号:(2025) 沪73 知民初 第182号
案件種類:発明特許の暫定保護期間における使用料紛争
原告:ニコン株式会社
被告:Shenzhen Viltrox Technology Co., Ltd.、Shenzhen Jueying Technology Co., Ltd.、Shanghai Qiuhong Photographic Equipment Co., Ltd.
裁判所:上海知的財産権法院
開廷日時:2026-03-02 09:15
意味:中国の特許法では、特許出願が公開されてから正式に特許が付与されるまでの期間を「暫定保護期間」と呼ぶ。
示唆:ニコンは、Viltroxがニコンの特定の発明(おそらくZマウントのAFプロトコルやレンズ通信関連)を、特許が審査中の段階で使用していたと主張している可能性が高い。特許が正式に成立した今、ニコンはその期間に販売されたレンズに対して使用料(ロイヤリティ)の支払いを求めていると考えられる。
重要性:これはより大きな規制措置の前段階となることが多い。ニコンが勝訴すれば、Viltroxが侵害していたことを法的に証明でき、正式なライセンス契約の締結や販売停止命令(キヤノンがRFマウントで行ったような措置)を迫る強力な材料となる。
Zマウントレンズの発売にはライセンスが必要か
中国で中国の互換レンズメーカーのViltroxがニコンから訴えられているとの情報をNikonRumorsが伝えています。
情報は中国のSNSで公開された情報情報からわかったもので、速報として伝えられているとしています。この情報は上海法院からの公開情報であるとみられ、情報の信頼度はかなり高いものとみられているようです。
訴状の内容によれば、ニコンはViltroxが特許の審査中にもかかわらず、ニコンが発明した特許を利用して製品を発売したとして、期間中に販売されたレンズの特許使用料の支払いを求めているとしています。その特許は現在、正式に特許として認められていると記事では主張しています。
現在、Viltroxがニコンからの正式なライセンスを受けているのかどうかは不明です。現在は、特許申請中の暫定保護期間のライセンス料の支払いを求めている可能性が考えられるようですが、これは大規模な法的措置の前段階の可能性もあり、今後、本格的な訴訟が始まる可能性もあるようです。この場合、Viltroxはニコンからのライセンス契約がなくレンズを発売していた可能性がでてきます。
また、ニコンが今後ともViltroxの製品の販売を認めるかどうかも不明なようです。中国では一部のユーザーがニコンがファームウェアの変更などでViltrox製品が使用できないようにするのではないかとの憶測もあるようで、Viltroxユーザーからは不安の声が出ているようです。
どの技術が特許に抵触しているのかは不明ですが、これにより、ニコンのZマウントでも正式なライセンス契約がないと発売できない可能性が浮上していて、今後、サードパーティレンズメーカーがZマウント用レンズを発売できるのかどうか微妙な情勢になってきたかもしれません。
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