シグマ 12mm F1.4 DC | Contemporaryを正式発表 公式通販9万9000円

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Sigma 12mm F1.4 DC | Contemporary
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シグマ12mm F1.4 DC | Contemporaryを正式発表

シグマが12mm F1.4 DC | Contemporaryを正式発表しました。どのようなレンズなのか、この記事で詳しくお伝えします。

対応マウントソニー E マウント、富士フイルム X マウント、キヤノンRFマウント
センサーフォーマットAPS-C
レンズ構成枚数12群14枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)
画角ソニー E マウント:99.6°
富士フイルム X マウント:99.6°
キヤノンRFマウント:96.4°
絞り羽根枚数9枚 (円形絞り)
最小絞りF16
最短撮影距離17.2cm
最大撮影倍率1:8.4
フィルターサイズφ62mm
最大径x長さソニー E マウント: φ68.0mm x 69.4mm
富士フイルム X マウント: φ68.0mm x 69.7mm
キヤノンRFマウント: φ69.0mm x 67.4mm
質量ソニー E マウント: 225g
富士フイルム X マウント: 235g
キヤノンRFマウント: 250g

レンズ構成図

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波動光学的MTF

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幾何光学的MTF

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公式直販9万9000円

シグマが12mm F1.4 DC | Contemporaryを正式発表しました。発売日は2025年9月4日で、公式ショップでは8月21日から予約が開始されるということです。公式ショップでの価格は税込みで9万9000円となっています。

12mm F1.4 DC | ContemporaryはAPS-C用のレンズで、最新の光学設計により高い解像性を発揮し、性能には妥協しないながらも、コンパクトさと軽量さを追求した設計で、機動力を活かせるレンズだとしています。

あまり情報がなかった12mm F1.4 DC | Contemporaryですが、こちらのレンズも発表となりました。APS-CなのでRFマウント用も発売されるようですが、Zマウント用は登場しないようですね。また後日の発売ということになるのでしょうか?

また噂によれば、35mm f/1.2も発表されるということでしたが、本日の発表はレンズ2本だけで、35mm f/1.2は別日に発表になるようです。

シグマ

Sigma 12mm F1.4 DC | Contemporary

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • リークだとZもありみたいな情報もありましたが、結局無かったですね。まぁこれは想定内ですが、Lマウントに非対応なのは驚きです。
    APS-Cボディ不在でDCレンズの売れ行きは悪く、Lの分をRFやXに回した方がいい……のでしょうが、それでもアライアンス中核のシグマが出さない選択をするとは……
    LマウントAPS-Cが出ることは当分無い、という示唆にも見えますね。OMDSにもLマウントAPS-Cならワンチャン、なんて考えてましたがそれも無さそうか。

    • 「フォーサーズユーザー」さんのお名前と「パナが意地を張ってる」でようやく思い出しました。Lマウントで本格的にAPS-C出したらm4/3への三行半に……S9のボディでAPS-C出せばいいのに、と呑気に考えてました。
      構成員の違う2つのアライアンスで中核の立場にいると、板挟みがキツそうです。

  • Lマウントに対応したところでAPS-C機を持たないLマウントでは誰も買わないでしょう。
    私はこのLマウントにAPS-C機が無い。それがLマウントの拡張はストップして
    Eマウントに移行する機運になっています。パナが意地を張っているうちに
    ユーザーは逃げていきます。

    このレンズはα6700用として良いですね。換算18㎜はちょうど良さそうです。

  • パナがLマウントでAPS-C機を出せばMFTが・・・だから出さない。
    じゃMFTって将来性ある?と言う疑問が出てきます。
    MFTの利点はレンズを小型化出来る。それがAPS-C比で勝っているのか疑問です。
    α6700を買ってレンズを見比べてもそれほど変わらない気がする。

    MFTの高画素は2500万、それと同じでAPS-Cは4000万画素。
    これでは太刀打ち出来ない。それに4:3のアスペクトも問題な気がする。
    3:2の方が同じ広角で横が広く写ります。私はLマウントを売る気があるのなら
    MFTは切り上げても良いのではないのかなとも思う。
    切り上げなくてもただ今あるMFT機をAPS-C機にマウントを変えるだけ。
    マウント径を変えて、センサーを変え、接点を変えるだけ。フランジバックは同じ
    G9ⅡのLマウントAPS-C機を出す。とりあえずレンズは後回しでも良い。
    同じボディでMFT機とAPS-C機を出す。どちらが売れるのか。
    素人は簡単に考えるけどそううまくはいかないのでしょうけど。

    APS-C機が無いLマウントはほどほどにしようと思っている。
    フォベオンを期待してLに決めたけど出ないし。出るまでLは保留。
    保留であり手放す気はありません。手放してもたいした金額にならない
    と言うリセールバリューの無さも萎えてくる。これも売れていないから。

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