X-E5の発表時期が判明か
富士フイルムの期待の新製品、X-E5がまもなく発表される可能性があるということが話題になっています。この記事ではX-E5の発表時期について詳しくお伝えします。
富士フイルムの傑作機、X-E5がいつ発表されるのかを伝えることができることに大きな興奮と鮮やかな喜びを感じている。実際、信頼できる情報筋によれば、X-E5は6月に発表される予定だ。
X-E4は富士フイルム史上で最も壮絶な失敗作として記憶されることになるだろう。とは言っても、それは誰からも求められなかったカメラであったからというわけではない。むしろ逆で、非常に多くの人が欲しがっていたにもかかわらず、富士フイルムは供給に完全に失敗した。その結果、予約分すらすべて出荷する前にX-E4は生産終了となってしまった。その当然の結果としてX-E4の中古価格は新品の発売時の価格を超えて高騰した。
富士フイルムがこの経験から学んでくれることを願っている。そしてX-E5に対する需要が非常に大きなものになることを理解していると信じている。
6月に発表か
富士フイルムのX-E5の発表日が判明した可能性があるようです。記事ではX-E5は2025年6月に発表されるという情報を情報筋から入手したと主張しています。
情報としてはわずかこれだけで、X-E5に関する仕様はありません。しかし、まあ、だいたい予想できることですが第5世代のイメージプロセッサとセンサーを採用した非常に小型なカメラとなることは間違いないと思いますね。
非常に小型になる可能性があることと、レトロデザインということで、これはいま市場が求めているカメラにぴったりと合致しているので、発売されたらかなり売れると思いますね。特に若い人には人気が出るのではないかと思いますが、それもやはり記事にもあるように供給力と、そして価格次第ということになるかもしれません。
さらに富士フイルム最新情報「富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開」では富士フイルムのハーフサイズカメラの噂について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)FujiRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
タイミングが悪過ぎると思うんだが
カメラが失敗ではなく企画が失敗しただけ
カメラ自体は素晴らしい
あたかもカメラが悪いみたいな言い方で仕立て上げて
レビュー史上もっとも壮絶で悪質な評価ですね。
X-E4のカメラそのものは失敗といっていませんよ。
「カメラ自体は大人気だったのにも関わらずすぐに販売が終了し多くの人の手に渡ることがなかった」ことを言っているので、まさにその企画を批判しています。
カメラの失敗でもなく、
企画の失敗でもなく…
富士フイルムの製造体質と販売戦略を、
この記事では批判していますので、
カメラのことは何も批判してませんよ。
規格ではなく企画なので特にそこは間違っていないのかなと・・・。普通にその製造の体質から販売戦略を含めたことだと思いました。