マップカメラ2月の売れ筋ランキング
マップカメラが2025年2月のデジタルカメラ売れ筋ランキングを公開しています。この記事ではランキングについて詳しくお伝えします。
スクロールできます
まだまだ売れるX100VI
2025年2月のデジタルカメラ売れ筋ランキングが公開されています。上記は新品デジカメのランキングで中古のランキングや、ランキングに関する解説の詳細がありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
さてランキングをみると富士フイルムのX100VIが1位となっており、かなり売れていることがわかりますね。入手が困難なX100VIですが、マップカメラでは月間のランキングで上位にランクインできるほどの供給があったことがわかります。次第に購入しやすくなっているのでしょうか?
またさすがに関東地方の老舗カメラだけあって、非常に尖ったカメラや高価なカメラもランクインしているのが特徴で面白いですよね。例えば、通好みのGRシリーズ、ライカなどのカメラが入ってきているのは、さすがカメラ専門店という感じがします。
そのなかでも、Nikon Z50II、α7C IIなど他のランキングでも上位に入る機種がランクインしており、これらの機種はどこでも人気があるなという印象ですね。
また、パナソニックのコンパクトデジタルカメラがランキングに入るほど売れているのには驚きました。なぜ人気になっているのか、その秘密を知りたいですね。
(source)マップカメラ
カメラの最新ニュース!
- パナソニック LUMIX S1RIIの供給が遅れる可能性 想定を大幅に上回る予約
- 富士フイルムが新製品のティザー動画を公開 噂のGFX100RFか?
- キヤノン 3月26日に3台の動画撮影向けカメラを同時発表する可能性が急浮上
- ニコン RED動画機能搭載 Z6IIIベースの箱型動画向けカメラを年内に発表と噂
- 小型なカメラが人気の中、Nikon 1のようなカメラの復活はあり得るのか!?
- X100VIが1位! マップカメラの最新ランキングが示すカメラのトレンドとは
- 7Artisans AF 27mm F2.8に富士フイルムXマウント用を追加 2万2500円
- 富士フイルムX-Proシリーズの存続を明言 “ユーザを満足させるカメラにする”
- 中国製品への高い関税でα1 IIの生産、α7 Vの発表が遅れている可能性が急浮上
- Nikon Z30とZfc後継機種の登場が遅すぎる!? ニコンはAPS-Cに注力しないのか
コメント
コメント一覧 (2件)
コンデジ優勢ですね。
交換レンズでも売れるのはズームばかりになってきました。
交換レンズが高くなってきたこともあり
消費者がレンズを交換出来ることに幻想を抱かなくなってきていて選択肢としてレンズ固定式とレンズ交換式をフラットに見比べるようになってきていると思います。
要するに小さいカメラがよく売れてますね。
APS-Cをメインにして、高画素機が必要な人には中版デジタルを用意するっていう富士フィルムの戦略が生きている感じです。
ニコン・キヤノンもAPS-Cは入門機・・みたいな路線は捨てて、高級小型APS-C機を開発しますかね、レトロデザインで。
それともソニーみたいにフルサイズで小型機を出すのか?
個人的にはニコンにレンズ一体型のスナップ専用機を出してほしいです。
APS-Cで明るい単焦点レンズを載せた、小さいスナップ用カメラ。