X100VIが1位! マップカメラの最新ランキングが示すカメラのトレンドとは

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マップカメラ2月の売れ筋ランキング

マップカメラが2025年2月のデジタルカメラ売れ筋ランキングを公開しています。この記事ではランキングについて詳しくお伝えします。

スクロールできます
1位FUJIFILMX100VIコンパクトデジタルカメラ
2位NikonZ50IIミラーレス一眼カメラ
3位RICOHGR IIIxコンパクトデジタルカメラ
4位RICOHGR IIIコンパクトデジタルカメラ
5位SONYα7C IIミラーレス一眼カメラ
6位FUJIFILMX-T50ミラーレス一眼カメラ
7位PanasonicLUMIX DC-TZ99コンパクトデジタルカメラ
8位NikonZ fミラーレス一眼カメラ
9位LeicaD-LUX8コンパクトデジタルカメラ
10位SONYα7IVミラーレス一眼カメラ

まだまだ売れるX100VI

2025年2月のデジタルカメラ売れ筋ランキングが公開されています。上記は新品デジカメのランキングで中古のランキングや、ランキングに関する解説の詳細がありますので、全文は記事元リンクからご覧ください。

さてランキングをみると富士フイルムのX100VIが1位となっており、かなり売れていることがわかりますね。入手が困難なX100VIですが、マップカメラでは月間のランキングで上位にランクインできるほどの供給があったことがわかります。次第に購入しやすくなっているのでしょうか?

またさすがに関東地方の老舗カメラだけあって、非常に尖ったカメラや高価なカメラもランクインしているのが特徴で面白いですよね。例えば、通好みのGRシリーズ、ライカなどのカメラが入ってきているのは、さすがカメラ専門店という感じがします。

そのなかでも、Nikon Z50II、α7C IIなど他のランキングでも上位に入る機種がランクインしており、これらの機種はどこでも人気があるなという印象ですね。

また、パナソニックのコンパクトデジタルカメラがランキングに入るほど売れているのには驚きました。なぜ人気になっているのか、その秘密を知りたいですね。

(source)マップカメラ

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コメント

コメント一覧 (0件)

  • コンデジ優勢ですね。
    交換レンズでも売れるのはズームばかりになってきました。
    交換レンズが高くなってきたこともあり
    消費者がレンズを交換出来ることに幻想を抱かなくなってきていて選択肢としてレンズ固定式とレンズ交換式をフラットに見比べるようになってきていると思います。

  • 要するに小さいカメラがよく売れてますね。
    APS-Cをメインにして、高画素機が必要な人には中版デジタルを用意するっていう富士フィルムの戦略が生きている感じです。
    ニコン・キヤノンもAPS-Cは入門機・・みたいな路線は捨てて、高級小型APS-C機を開発しますかね、レトロデザインで。
    それともソニーみたいにフルサイズで小型機を出すのか?
    個人的にはニコンにレンズ一体型のスナップ専用機を出してほしいです。
    APS-Cで明るい単焦点レンズを載せた、小さいスナップ用カメラ。

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