X100VIは手ぶれ補正を搭載する?
X100VIがボディ内手ぶれ補正を搭載しているかどうかについて詳しく解説しています。また、その影響と将来的な可能性についても触れています。
- X100 Mark VIについて最もよく聞かれる質問の一つを伝えることができる
- それはボディ内手ぶれ補正があるかどうかということだ
- 信頼できる新しい情報筋によれば、X100 Mark VIには手ぶれ補正がある
- 4000万画素のX-Trans 5センサーを採用している
X100VIの噂についてFujiRumorsが伝えています。
記事によれば、2月20日に発表が噂されているX100VIについて手振れ補正があるそうです。最初はただIS(手振れ補正)と述べていたので、レンズ内手ぶれ補正だと思ったのですが、上記の動画にもあるようにIBISという表記があることから、どうやらボディ内手ぶれ補正を搭載しているようです。
X100VIはレンズ固定式なので、わざわざボディ内手ぶれ補正を設定する必要なく、普通にレンズ側に手振れ補正を漬ければいいだけだと思います。しかし、どうやらX100VIはX100Vと同じレンズであるため、レンズ側に手振れ補正を設定するわけではなく、カメラのセンサーに手振れ補正を設定ということのようですね。
もしボディ内手ぶれ補正があれば、ハイレゾ撮影なども利用できる可能性がありますが、そのような機能も搭載される可能性もあるのでしょうか?
さらに富士フイルム関連記事「富士フイルムのX Summit 2月20日開催へ 何の新製品が期待できるのか」では新製品の発表の噂について詳しくお伝えしています。
富士フイルムのニュース速報!
- X-T30 IIIレビュー 価格据え置きも性能は上位モデル級 大幅向上
- X-T30 IIIは写真撮影中心に楽しむ人に魅力的 小さく操作しにくいとの問題点も
- X-T30 IIIは操作性、性能、価格のバランスが良い 写真家には魅力的な選択肢
- X-T30 IIIとX-T50の主な違い そしてどちらを選択すべきなのか
- 富士フイルムは今こそフルサイズ市場に参入すべきだ 創造的カメラを作れるはずだ
- XC13-33mmF3.5-6.3 OIS正式発表 富士フイルム 最小・最軽量標準ズーム
- 富士フイルム X-T30 IIIを正式発表 小型軽量で高い携帯性を実現
- 富士フイルム 新製品発表のティザー公開 噂のX-T30 III、XC13-33mmF3.5-6.3か??
- XF23mmF2.8 R WRは驚異的な携帯性ながら従来のパンケーキを凌ぐ性能
- X-T30 IIIにフィルムシミュレーションダイヤル搭載との新情報
(記事元)https://www.fujirumors.com/fujifilm-x100vi-with-ibis-here-is-the-answer/


コメント
コメント一覧 (0件)
性能向上はいいですが、X100Vのバックオーダーは完全に解消できたんでしょうか。
解消したけど後継機出すから受注してない、ならまだいいものの、受注残抱えたままで後継機なんて出そうものなら……
せめて「希望者は差額払えばVIに予約付け替え可能」とかしないと非難轟々でしょうが、それだと発表直前に届いた人が(居るのなら)ブチ切れ不可避ですし。
丸く収める方法、あるんですかね……?