RF28-70mm F2.8 IS STMの販売が好調
RF28-70mm F2.8 IS STMが9月27日に発売されました。このレンズはかなり人気のレンズとなって売れているようです。この記事ではRF28-70mm F2.8 IS STMの販売状況などについて詳しくお伝えします。
多くのショップで在庫なし
RF28-70mm F2.8 IS STMが9月27日に発売されましたが、かなり人気のレンズとなり売れているようです。記事執筆時点では価格.comの売れ筋ランキングでレンズ全体で5位にランクインしていて人気があることがわかります。ただし、価格.comのランキングはページビューなども勘案されているため、単純にレンズの売上げによるランキングでないことに注意が必要です。
価格.comによれば、ほとんどのショップでレンズの在庫がない状況になっています。有名チェーン店では、カメラのキタムラ、ノジマ、ジョーシン、コジマ、ビックカメラでは製品在庫がなく購入することができません。唯一在庫がある有名チェーン店ショップはヨドバシで、現在も在庫がある状況になっています。
ヨドバシカメラは各カメラメーカとかなり近い立場にあるのか、他のカメラ店で在庫切れになっている商品でも、販売していることがあり、カメラ販売に強いことがうかがわれますね。
RF28-70mm F2.8 IS STMは記事執筆時点の最安値では約17万円となっており、f/2.8通しのレンズとしてはかなりの廉価な価格設定になっています。他社では同じ焦点距離のf/4通しのレンズぐらいの価格で手に入るため、カジュアルなユーザにとっては非常ありがたいレンズになると思われますね。
この状況がしばらく続くのは、これから復活していくのは未知数です。ひょっとしたらキヤノンの供給不足リスト入りになる可能性もありますので、レンズの購入を検討している人は急いだほうがいいかもしれません。
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(記事元)価格.com
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コメント
コメント一覧 (1件)
人それぞれの考え方の違いはあるんだろうが、普通に考えると元々必ず買うつもりの人は予約開始から販売までの間にすでに注文入れてるはず
それを供給遅延による品不足が起きるから急いだ方がいいかも知れないと言うのは、半ば風説の流布で人を唆してるようにしか半分は聞こえない
品不足が起きてるなら既に予約から販売迄の間にキヤノンは必ずアナウンスするから
してないと言う事は品不足にはなってないと言う事
過去の実績からしてそう
今回消費税カウントした上でのドル円相場が140円で設定されてる
アメリカでの販売価格が1100ドルだから日本円の販売価格17万を消費税抜いて1100ドルで割ると140円になるから
今回は日本の販売価格に逆プレミアは乗ってない
そう言う意味では公正さは感じられるが、そもそもの値付けや為替相場が不当に円安にまだ振れてる事を考えるとまだ高く感じる
このレンズは税込15万が妥当と感じるし、後2万円下げるには為替に換算するなら約18円円高になる必要があり、122円になる
これはウクライナ戦争起こる直前のレートに近くなるから
そうでなくても年末から来年に掛けて円高になる可能性が高い
石破が自民党総裁になって月曜日はブラックマンデーになり、株価下がると円は高くなるし
11月の米大統領選挙でトランプ勝つだろうから、トランプは円高を望んでる
そうすると年明けには130円近くになる可能性もある
そう言うのを考えると元々中身もそうだし、為替も円高傾向になるなら、様子見してから買う方が妥当に見える
来年3月に恒例の春のキャッシュバックで少なくとも1万円付く可能性も十分あるから
煽り成分多めのコメントで良からぬ需給バランスの乱れを求めたくはないから
仮にそのつもりは無くても
しかもこの手の噂まとめサイト運営してれば、年内にキヤノンはRFレンズまとめて出す可能性は高い事は承知してるはず
年内にまだ5本出る可能性は十分ある
もし発表されるなら、約3週間から6週間後の範囲で発表される可能性高いのは読める
10月下旬から11月上旬
そう言う材料が出揃って値段判明してから、何を買うのかよく考えた方が賢く見える
中には値段じゃなくて欲しい物を買う人はいるでしょうし、値段じゃなくて性能やスペックで買う人もいるんでしょうが、仮に動機付けがそれであっても、値段気にしないで買う人はいずれにしても極々少数派でしょうね
98%から99%の方は値段気にして購入するでしょ
後少しで何が出るのか分かってるタイミングで急かすのは良くないと思いますがね