SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Artディスコンに
シグマ 105mm F1.4 DG HSM | Artがついに生産終了!2018年に登場以来、約6年でその役割を終えます。今後は入手が難しくなると予想され、後継レンズの存在も気になります。
シグマのSIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Artがディスコンになったことが明らかになりました。
マップカメラによれば、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Artは生産完了品になり、在庫も僅少ということで今後はかなり入手が難しくなる可能性がでてきました。
価格.comの調査によれば、現在、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Artを販売しているショップは約半数で、実はひっそりと終売に近づいていたことがわかります。
SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Artは2018年の6月にフルサイズ対応の大口径望遠レンズとして発売されたわけですが、約6年経過でお役御免ということになってしまいます。
今後、同様の後継レンズの発売は期待できるのでしょうか?それとも人気があまりなかったためディスコンということになったのでしょうかね。気になります。
さらに「シグマへのインタビュー “Z用フルサイズレンズでニコンユーザの心を掴みたい”」ではシグマのZマウントレンズについて詳しくお伝えします。
(記事元)マップカメラ
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コメント
コメント一覧 (0件)
この頃のシグマは光学設計で解像度等、良い結果を出していたはず。
今は各社ミラーレス化に伴いデジタル補正でどうにでも成るので
時流に合わなくなったのかもしれません。
後継が出るとしたらデジタル補正を生かした小型になるかもしれません。
友達がポートレート用の定番として使ってますが、とにかくデカい重い^^;
鉄アレイと呼んでましたが、写りは最高だったと思います。
私も欲しかったけど…