56mm F1.4 DC DN | Contemporary Xマウント用受注再開
シグマが、高い需要のため一時停止していた「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」レンズの富士フイルムXマウント版の受注を再開したことを発表。この人気レンズが再び市場に流通することにより、富士フイルムユーザーにとって朗報となっています。
「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルムXマウント用」供給再開に関するご案内
平素はシグマ製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
2023年12月7日より、ご注文の受付を一時停止しておりましたミラーレスカメラ用交換レンズ「SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルムXマウント用」について、本日2024年2月27日(火)10時より受付を再開いたします。
なお、「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用」の受付再開につきましては、決定次第あらためてご案内申し上げます。
多くのご注文を頂いていることに感謝申し上げると同時に、お待ちいただいているお客様および関係者の皆様にはご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
記
受注再開対象製品
製品名 :SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 富士フイルムXマウント用
バーコード :0085126 351755
受注停止継続製品
製品名/商品コード :SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
ソニー Eマウント用/ 0085126 585655 富士フイルムXマウント用/ 0085126 585754
シグマが56mm F1.4 DC DN | Contemporaryの富士フイルムXマウント用の供給を再開すると発表しました。
非常に高い人気で受注が停止されていたシグマの56mm F1.4 DC DN | Contemporary Xマウント用が受注を再開することが明らかになりました。
受注はすでに再開されており、いまから購入することが可能となっています。
しかし、18-50mm F2.8 DC DNについてはEマウント用、Xマウント用両方とも受注停止されたままとなるようです。
最近は様々なカメラ関連製品の受注が停止されていて、これが一般的になりつつありそうですね。
さらに「シグマ インタビュー “RFレンズの要望を認識 全員がそれに応えたいと考えている”」ではシグマのRFマウントレンズについて詳しくお伝えしています。
- シグマ RF-S用レンズ4本の発売日を決定 2025年1月末までにすべて発売へ
- シグマ 28-105mm F2.8 DG DNは極端な仕様ながら画像は非常にシャープ
- シグマ APS-C RFマウント用 10/23/30/56mm F1.4を2025年1月までに発表へ
- シグマ “RF-S用レンズは好意的に受け止められた 成功を収めることができた”
- シグマ 28-105mm F2.5 DG DN Artはオールインワンレンズとしてほぼ完璧
- シグマ フルサイズ用50-100mm f/1.8ズームレンズの特許
- シグマ24mm f/1.4 DG DN ARTはf/2.8まで絞ると素晴らしくシャープになる
- シグマの28-45mm F1.8 DG DNは記録的な解像度で性能を考えれば価格は妥当
- 10月25日のSIGMA fp 記念イベントは”怪しい” 後継機種発表があるのではないか!?
- シグマ 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsの新ファーム公開 120コマ/秒に対応
(記事元)https://www.sigma-global.com/jp/news/2024/02/27/2024022702/
コメント