キヤノン まもなく3本のレンズを発表か
https://twitter.com/nokishita_c/status/1405636800056496128軒下デジカメ情報局がキヤノンの新レンズの噂について報告しています。ツイートによれば、キヤノンが海外の認証機関にレンズ3本を登録したということです。コードネームは以下のようになっています。
・5050C005
・5051C005
・4857C005
このうち、上の2本が新たに追加されたレンズで、一番下がすでに登録されているレンズということになります。
どのようなレンズの発表があるのか
海外サイトでは、このうちの1本はRF 35mm f/1.2になるのではないか?と噂されているようです。それでは残りの2本はどのようなレンズになる可能性があるのでしょうか?
いまのところ噂されているレンズには以下のようなレンズがあります。
■Canon RF Tilt-Shift Lenses (first to have AF):
Canon TS-R 14mm f/4L
Canon TS-R 24mm f/3.5L■Canon RF Zoom Lenses:
Canon RF 10-24mm f/4L USM
Canon RF 14-35mm f/4L IS USM
Canon RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM
Canon RF 100-400mm f/5.6-7.1 IS USM■Canon RF Prime Lenses:
Canon RF 35mm f/1.2L USM
Canon RF 135mm f/1.4L USM■Canon RF Macro Lenses:
Canon RF 24mm f/1.8 IS STM Macro
■Canon RF Super Telephoto Lenses:
Canon RF 500mm f/4L IS USM
Canon RF 800mm f/5.6L IS USM
Canon RF 1200mm f/8L IS USM-参考CanonWatch
恐らく残り2本のレンズというのは、上記のレンズの中の2本になる可能性が高いのかなと思いますね。もし、EOS R3を発売するのであれば超望遠レンズが欲しいところですし、ミラーレスに完全にシフトするとしたらシフトレンズも欲しいということで、どのようなレンズが発表されるのか非常に楽しみですね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
キヤノンはソニーとは違った攻め方をしてきてるので35/1.2と14-35/4とティルト-シフトレンズ1本の計3本のような気がします。