かなりの高価なカメラである可能性がありそうです。
■主なミラーレスカメラ高級機(社名/製品名/発売時期/本体価格/特徴)
ソニー/α9/2017年5月/約45万円/データ処理の速い積層型CMOSセンサー搭載
ニコン/Z7/18年9月/約41万円/レンズ口径を55ミリに広げた新規格を採用
キヤノン/EOS R/18年10月下旬/約24万円/新規格レンズ、フォーカス速度0.05秒を実現
パナソニック/LUMIXS1/19年春/50万円台?/レンズ規格を独ライカカメラと共通化(記事を一部引用しています)
産経ビジネスの記事によれば、パナソニックのフルサイズミラーレスは50万円前後の価格になる可能性があるようです。上記の記事では、パナソニックのフルサイズミラーレスの価格が50万円台と記述されています。もちろん?マーク付きですので確実な情報というわけではありませんが、パナソニックの価格や性能については現時点の公表内容から記述したものと注釈が加えられています。
もし事実だと仮定すると、かなり高額なカメラということになりそうですが、問題は本体のみの価格なのか、それともレンズ込みの価格なのかということです。レンズ込みなら、もちろんキットレンズの種類によれますが、このような価格になるのはおかしくないと思います。
ですが、他社の価格を調べてみると、Nikon Z7などを参考にすると、これらはレンズキットではなくボディの価格であることがわかりますね。従って、パナソニックのS1の価格は本体のみの価格であることがわかります。
パナソニックはプロ向けを意識しているとしており、プロフェッショナル用途となると、この程度の価格になってしまうということだと思われますね。
またEOS Rがかなり安いように感じますが、Nikon Z6も26万円前後が売り出し価格になっており、本体だけで比較するとさほど値段に違いはなく、競争力はあるのかな?と感じます。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.sankeibiz.jp/business/news/181015/bsc1810150500001-n3.htm
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