ニコン APS-C一眼レフの標準ズーム終売 やはり廉価一眼レフから撤退か??

ニコンのAPS-C一眼レフの標準キットレンズがディスコン

Nikon Fマウントレンズ一覧

当サイトに頂いたコメントで、ニコンのAPS-C一眼レフの標準ズームのキットレンズがディスコンになっていることが明らかになりました(コメントありがとうございます)。ニコンのFマウントレンズの一覧から該当する部分を切り抜いた画像が上記の画像です。画像タップで拡大します。

画像をみると、一番左側にAPS-C一眼レフ用の標準レンズがありますが、そこに「旧製品」の記述があることがわかります。何を持って旧製品なのかということもあるのですが、恐らくこの製品については生産が終了し、旧製品入りしているものと思われます。

ニコンは廉価一眼レフから撤退し、廉価ミラーレスへ完全移行か?

AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRはステッピングモーターを採用した製品で、スムーズで静かなフォーカスが可能なので動画にも向いているレンズとして発売されました。先代のAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIも素晴らしいレンズで、描写性能が高く、開放f値は単焦点ほど明るくないけれども、画質は単焦点レベルという比較的評価の高いレンズでした。

AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRもそれに匹敵するレンズで、APS-C一眼レフのキットレンズとして発売されていたのですが、そのレンズがディスコンになってしまいました。そして後継レンズは発表されていません。このことはAPS-C用の標準ズームのキットレンズがニコンから無くなってしまうことを意味しています。ということは、やはり、このまま廉価一眼レフは、ニコンからもう発売されないということを意味するのでしょうか?

ひょっとしたら、APS-C一眼レフは、恐らく近い将来に発売されるNikon Z 30の中身を一眼レフに移植する形で廉価なAPS-C一眼レフとして発売するのではないか?と思ったのですが、しかし一緒に発売するレンズがなければ販売することができません。もしかしたら、リニューアルした標準レンズをキットレンズにして発売する予定にしている可能性もありますが、AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRもキットレンズとしては素晴らしいレンズでしたので、今後、わざわざリニューアルして後継レンズを発売する必要性はさほど高くないのかな?と思っています。

ということは、やはりニコンはもう廉価な一眼レフから撤退し、仮に廉価なAPS-Cセンサーのカメラを発売するにしても、もう完全にミラーレスに移行してしまうという可能性が高くなってきたようです。

そうなると気になるのは廉価なAPS-Cミラーレスのラインナップです。Z 30はEVFレスの廉価な商品の可能性が噂されています。Z 50と同等性能の廉価版になるのか、それとも既存の一眼レフの代替となるようなカメラという位置づけなのか、そして廉価な一眼レフの代替となるモデルはミラーレスとして発売されるのかどうか気になるところですね。

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「ニコン APS-C一眼レフの標準ズーム終売 やはり廉価一眼レフから撤退か??」への6件のフィードバック

  1. 薄利多売の廉価機はマウントシェア率の拡大には効果的ですが、廉価機を買う層はキットレンズ止まりでレンズを買ってくれなかったり、ステップアップしてハイアマまで上る人は少ないのでしょうね。
    例えばM4/3はマウントシェア率高いですが売れるのは廉価機ばかりで、それがいい商売ならオリンパスが手放すこともしなかったでしょうし。
    新標準ズームキットレンズが出る前から旧製品入りということは後継レンズは出ないということだと思います。

  2. ニコンは入門者の受け皿を無くしてしまうんですね。
    残念なことです。
    Zマウント入門機の Z50 は高価すぎます。
    ダブルズームで10万円以下でなければ売れません。
    多くは入門機からスタートすると思われるので受け皿が
    なければニコンユーザーは増えませんね。

  3. 暴走老人

    APS-Cサイズのハイエンド機D500はまだ残っていますが、キットレンズの「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」は一足先に「旧製品」入りをしています。ひょっとすると、FマウントのAPS-Cサイズ機は全て消えるんじゃないでしょうかね??
    だとすれば、ZマウントのAPS-Cサイズレンズをもう少し充実させてほしいものです。

  4. D5600からZ50に買い替えて、FTZでDXのレンズを使っていましたけど、Fマウントはもう先がないのでしょうね。
    キットレンズの2種類以外、ZマウントのAPS-Cレンズは当分発売されないだろうから、フルサイズのZマウントに買い換えるしかないかなと考え始めています。

  5.  ニコンは廉価機をなくさない(まだ一眼レフも世界ではどうか、は残っていますし)、そのためのZ30だと自身も思っていますが、遅れている感じはありますよね。レンズもそうです(一部噂にもなっています)が、原因が少しはっきりしない? なおZ30は当然Z50より安いでしょうが、レンズ類がそれについてくるのかは少し疑問と思っています。28&40はAPS-C向け感もある位置づけ(Sラインでもない)のようですが、6万円前後はするような(ソニーの真似をして。デザインも同一では?)気がしています。Zの50mmマクロも安くはならないのでしょうね。Fマウント40mmf2.8Micro(古い?)のようなフレンドリーな企画はもうないのでしょうか。

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