シグマの新レンズの画像が流出
シグマから新たに2本のレンズが発表されることが予想され、その画像が流出したようです。発表は2月21日を予定しています。
これがベルリン時間2月21日の午前2時に発表で登場する2本のシグマのレンズの流出した画像だ。
- SIGMA 500mm f/5.6の仕様
- 軽量なレンズで、1500g以下で購入できる望遠単焦点で最も軽量
 - α1でとても高速(リニアモーターがある)
 - 悲しいことにフレームレートは依然として12コマ/秒に制限されている(これはソニーのせいで、ソニーがこのポリシーを変更することを願う)
 - ソニーの200-600mmGよりも画質がよい
 - テレコンバーターは使用できない
 - とても少ない色収差
 - Eマウント、Lマウント用レンズが登場
 - 価格は3000ドルを少し下回る
 - 発表は2月21日
 
 - SIGMA 15mm f/1.4 対角魚眼レンズ
- レンズは現行の14mm f/1.4とほぼ同じように見える
 - 同じ形、同じような重量
 - Eマウント、Lマウントに対応予定
 
 
新レンズ2本の画像が流出か
記事によればシグマが21日に発表すると言われているレンズ2本の画像が流出したとしています。画像をみるとシグマが実際に公開する予定の画像か、パンフレットか何かに記載される画像のようで、レンズ名が表記されていることがわかりますね。実際のシグマの画像に間違いないように見えます。
仕様についてもいくつか新しい情報がでているようです。まずは500mm f/5.6レンズのほうですが、こちらは12コマ/秒という連写速度の情報について新たにわかったようですね。またテレコンバーターは利用できないというのも新しい情報です。
15mm f/1.4レンズについては画像からの見た目で判断している情報のようで、何かしらの新しい情報ではないようですね。
まもなく発表ということで、すぐに詳細は明らかになると思います。価格と発売日に期待ですね。
さらに「シグマの超望遠レンズ500mm f/5.6の欧州価格判明か 日本円で約56万円」ではシグマの新レンズの価格の噂について詳しくお伝えしています。
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(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/first-leaked-images-of-the-new-sigma-15mm-and-500mm-lenses/




	
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500mm f/5.6、全長だけが気になります。見た目はそんなに長くないように見えますが。